2012年2月15日水曜日

チュニジアのルーブルと言われるバルドー博物館

もともと、1882年建設のオスマントルコ時代の宮殿だったバルドー博物館は、チュニジアの各地の古代遺跡から発掘されたモザイクタイル画や彫刻を所蔵し、収蔵量は世界一と言われる。
ここのモザイクの特徴は、幾何学模様だけでなく、神話に基づく絵や文字のタイル画が多いことである。
給仕たち

ネプチューンの勝利

ユリシーズの冒険

文字のタイル画

ジュピターの頭部

ハドリアヌスの像

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