2020年1月1日水曜日

謹賀新年

皆様あけましておめでとうございます。大勢の方から年賀状をいただいておりますが、ありがとうございました。この場を借りて返信代わりのご挨拶とさせていただきます。
今年はネズミ年、「千手観音」がネズミ年の守り本尊だそうです。写真は昨年11月に行った群馬水沢観音の境内で撮影したものです。
私も、今年が年男の83歳ですが、人生最後の年男とならないように頑張りたいと思っております。
最近は旅行も海外はしんどくなってきて、専ら国内の温泉めぐりです。湯治に出かけるようなものです。

2019年8月7日水曜日

あの反日少女像を芸術作品と呼ぶのか

猛暑が続く中で、頭にくる出来事がまた一つ起こった。
8月1日から10月14日まで愛知県内で開かれている国際芸術祭「あいちトレエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が中止になったことである。
理由はこの企画展に展示された韓国の反日活動のシンボルのような少女像に対して河村名古屋市長が撤去を要求したり、大勢の人からの電話やファックスによる抗議があり、中にはテロ予告や脅しとも言えものもあったらしい。
安全を考えた上での企画展そのものの中止と言うが、頭に来たのは企画展中止ではなく、あの少女像を芸術という名目で展示を決めた事務局の馬鹿さ加減である。
あの少女像と言えば、もともと韓国の日本大使館前や総領事館前に設置されて日韓の外交問題に発展しているのは日本人なら誰でも知っている。
その後韓国内のみならず欧米各国にも少女像を置いて反日活動を執拗に行っているのである。
その少女像をあろうことか、税金や政府の援助金を使った芸術祭に展示したとなれば、日本政府、国民も認知したと韓国人は大喜びすることだろう。
そのような外交的問題を抱えている反日プロパガンダ少女像を芸術作品とこじつけて展示するとどのような騒動になるか考えもしない事務局が理解しがたい。

2019年6月16日日曜日

新しい家族

今年からの我が家の新しい家族、と言っても珍しい野菜や花のこと。
野菜では、ツタほうせきや カーメンの豆といわれる紫えんどう豆とチコリ、花では、ナスタチウムとラザニア。
エジプトのピラミッドの王様の墓の中から宝石や装飾品と一緒にワイン色したえんどう豆
が見つかった。それ以来、紫えんどう豆を3000年も閉じ込められていた悲しみの涙の色をしたものとしてツタンカーメンの豆とも呼ばれている。
サラダとしてもおいしいチコリという野菜がある。白い野菜として育てるには、日光から遮断した場所で育てる。日のある場所で育てると菊科だけあって緑色の1m余りの大きさになり、薄紫色した花が沢山咲き、食べ物にはならない。
紫えんどう豆の花

紫えんどう豆
チコリの花の茎


チコリの花

ラザニア


ラザニア



2019年5月22日水曜日

三重県・観梅旅行

随分、ご無沙汰している。
春に、三重県の方に観梅旅行したが、さぼっていた動画を何とか作った。
おちょぼ稲荷経由で、いなべ梅林公園鈴鹿の森庭園のコースであった。岐阜県に住むようになってから40年にもなるのに岐阜県の割と近くにあるおちょぼ稲荷へ行くのは初めてであった。

2018年12月27日木曜日

諏訪旅行

12月21日、上諏訪温泉に行った。
途中、下伊那郡にある信濃比叡廣拯院(こうじょういん)でお参りした。急な坂道を上ったところにある本堂からは下伊那の冬景色が見渡せる。ところどころ雪が残っている。
廣拯院本堂
門前の柿の木
この後、飯田市によって昼食。人力車に乗って飯田市の季節外れのリンゴ並木をゆっくり眺める。


早い時間に上諏訪温泉の宿に入り、のんびりと湯につかり時間を過ごす。夜久しぶりに沢山のアルコールが進んだ。



22日は先ず、近くの北沢美術館に寄る。フランスのガラス工芸の巨匠エミール・ガリの作品を始め内外のガラス工芸家の作品や現代日本画が展示されている。


エミール・ガレの作品
この後、山梨県清里にある「萌え木の村」に行く。1977年に生まれたこの村は、八ヶ岳の大自然との共生をうたっており、村全体がナチュラルガーデン。村内には、レストランや手作りショップが点在し、時期柄、クリスマスの飾りであふれていた。


2018年11月15日木曜日

この冬は暖冬か

良く分からないがエルニーニョ現象のため、なかなか寒くならない。平年より2.3℃高いようだ。寒がり屋にとってはありがたいが、紅葉やスキーなどの関係者はやきもきしていることだろう。
細かい話だが、我が家でも毎年今頃は、沖縄おもちゃ瓜の赤い実を使ってクリスマスリースを作る頃のはず。今年はおもちゃ瓜が一向に赤くならず、緑のままである。昨年は9月末にはもうすでに赤くなっていたのに。緑色のリースではパッとしない。何か良い方法があるかな。
昨年9月に撮影

昨年作ったリース

今朝、撮影

2018年11月5日月曜日

「ぎふ清流里山公園」

近くにある「ぎふ清流里山公園」へ行く。ここは、去年までは、日本昭和村と言って入場料が必要であったが、ありがたいことに今は無料となっているため、平日にもかかわらず大勢のお年寄りや親子づれで賑わっている。高そうなカメラを担いだ撮影会もやっている。自然に囲まれた広い敷地の中に昔の生活を彷彿させる建物が点在している。花畑ではコスモスが満開、私の背丈ほどの化石ケイカボクが一際目に付く。






歩くのが苦手の人には巡回列車が走っている。
JAの売店では、近在の農家が作った野菜類をお値打ち価格で販売している。飛騨地方の民芸品やお菓子なども売っている。
入り口
 
 
巡回列車
 
コスモス畑
 
巨大なケイカボク