2012年2月9日木曜日

海浜リゾートのあるスース

首都チュニスの南130kmにあり、ハマメット湾を臨む町スース。
旧市街は世界遺産に登録されており、メディナの端に8世紀に建てられた要塞リバト、9世紀に建てられたグランド・モスクが威容を誇っている。

 立ち並ぶ市場では牛の頭の解体ショーをやっていた。

北部海岸一帯は、サウジアラビアの富豪たちによって造られたエル・カンタウィ港があり、ヨットを停泊するマリーナやリゾート地がある。
初代大統領ブルギバゆかりの地モナスティールには一家の眠る霊廟が見られる。

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