2015年4月27日月曜日

久しぶりのスズラン

スズランやエビネ、アマドコロが咲き出した。
スズランは最近咲かなくなったが、昨年植え替えて肥料をやったおかげか。

    スズラン

    エビネ
    アマドコロ
    一方、手入れもせず伸び放題、増え放題になってきたものがある。
    シラユキゲシは周りの花に覆いかぶさるように増えたり、地下茎で思わぬところに生えていたので花後に思い切って抜いてやった。
    ミントや水仙、花ニラもいつの間にかあちこちに生えるようになっていたので整理した。


2015年4月22日水曜日

まるで梅雨明け

雨降りが続いていたが、今朝は一転して好天である。
まるで、梅雨が明けたような気分。
庭の藤の花が咲きだし良い香りを放っている。香につられたのか、沢山の蜂やアゲハが寄ってきている。
ヤマブキの花も黄色と白色が咲いて、万葉集の「シロガネもクガネも玉も・・・」か。
藤の花に寄ってきた蜂

ヤマブキ

白花ヤマブキ

2015年4月20日月曜日

立山黒部アルペンルート



今年の立山黒部アルペンルートが16日に全線開通したが、17日に訪れた。
前日とは違い荒天だった。
動画を作ったが、まるで白黒写真のようで。締まりのないものになってしまった。


2015年4月18日土曜日

高遠城址公園の桜

16日に高遠城址公園の桜を見に行った。
樹齢130年を超える約1500本の高遠小彼岸桜が満開で、散りかけて花びらをひらひらさせているのもあった。
大勢の人が、公園内で弁当を広げて楽しんでいた。
中央アルプスを望んで雄大な景色を見ることができた。
中央アルプスを望む

公園内

桜雲橋

2015年4月13日月曜日

熱田神宮の春

以前勤めていた会社の仲間による年に一回の飲み会が、昨日、熱田神宮前であった。
いつも会の前に熱田神宮にお参りすることにしている。50数年前に結婚式を挙げた思い出の神社でもある。
天気も良くて、お宮参りや結婚式で賑わっていた。
知らなかったが、本殿の横に、「こころの小径」というのがある。
奥には、天照大神の荒魂(アラタマ)をまつる「一之御前神社(イチノミサキジンジャ)」があり、最も神聖な場所として長年非公開だったが、2012年から通れるようになったそうである。
本殿の横から裏と静寂な熱田の森を通り抜けるのも心が洗われそうである。
境内の桜はもう咲き終わっていたが、唯一「御衣黄桜(ギョイコウサクラ)」だけは満開であった。
「こころの小径」

御衣黄桜

御衣黄桜

2015年4月10日金曜日

薬王寺を歩く

    「3日の晴なし」と言われる春だが、毎日のように雨が降っている。昨日、少しだけ雨が止んだ時に、近くの薬王寺を歩いてみた。
    猩々袴の群生は盛りを過ぎたようだったが、ミツバツツジが綺麗にピンク色の花を咲かせていた。白色の花桃だろうか、枝一杯に花をつけていた。
    コウホネや大賀ハスはまだ葉っぱが出ていない。

    猩々袴
    三つ葉ツツジ

    花桃


2015年4月6日月曜日

真っ白な花たち

    新年度、新学期が始まっている。新入社員や新入生が真っ白な気持ちで心を躍らせていることだろう。
    我が家の庭では、チューリップやスイセン、パンジーなどの色のある花にまじって、スノーフレーク、花ニラ、白雪ゲシなどの真っ白な花が咲きだし、ひときわ新鮮さを誇示しているように見える。


2015年4月3日金曜日

「金のなる木」にわずかの花が

    ベンケイソウの仲間で通称「金のなる木」というのがある。
    久しぶりに花が咲いた。
    昨年植え替えたが、冬の間ガレージの隅っこにほったらかしにしておいたのを、暖かくなってきたので外に出して良く見たら、知らないうちに咲いていたと言うわけ。
    ただし、一杯の花というのでなく、数える程度である。
    我が家では「金」が縁遠い証拠のようである。