2014年4月28日月曜日

重宝なローズマリー

ローズマリーが小さな花をつけている。
シソ科であるが、冬には枯れてしまう青紫蘇(オオバ)が芽を出す頃に花が咲く。
年中枯れることがないので、肉や魚を食べる時の香辛料として重宝している。

2014年4月26日土曜日

ヤマブキ

「七重八重花は咲けども・・・」と詠まれたヤマブキが庭の片隅で咲いている。
毎年黄金色の花を咲かせるので、小判の実でもならないかと思うが、歌の通り「実の一つだに無き」である。
同じバラ科にシロヤマブキがあるが、こちらは黒い実をつける。


2014年4月24日木曜日

鈴をぶら下げたアマドコロ

アマドコロが咲いている。
スズランやスノーフレークと同じような鈴をぶら下げた形の花である。
良く似た花にナルコユリというのがある。
茎の縦に筋が入り角ばっており、触ってみてちょっとでも引っかかりがあるのがアマドコロ。
茎の断面が丸く、つるんつるんなのがナルコユリというそうだ。
我が家のは、茎が角張っているのでアマドコロか。


2014年4月21日月曜日

藤の花が満開

藤の花が満開を迎えた。
昨年に上へ伸びた枝や、横へ大きく広がった枝を切り詰めたので、やや小ぶりの大きさになったが、びっしりと花を咲かせている。

桜前線が、東北の方へ行った。
今年も、知人から各地の桜の写真をいただいた。数点選んでHPに掲載した。

2014年4月13日日曜日

「やんちゃ会」

今日は、一年ぶりの「やんちゃ会」
昔の会社の遊び仲間の集まりである。90歳近い人から60歳代の若い人まで17名が集まった。
歳相応の身体の不具合を抱えてはいるものの、飲みに集まるだけあって、みんな元気。
会場につく前に熱田神宮を参拝。桜はほとんど散っていたが、黄色いゴイコウサクラ(御衣更桜、御衣桁桜)だけはまだ満開であった。


2014年4月12日土曜日

白雪ゲシが咲き出した

オギザリス、花ニラと白い花が続いているが、またも白雪ゲシ、スノーフレークと白い花が咲き出した。

白雪ゲシ

スノーフレーク

2014年4月10日木曜日

満開の花ニラ

庭中に広がった花ニラが満開だ。
ユリ科で原産は、アルゼンチン、南米とあって、日の当たるところに生えているのが良く咲く。
日陰に生えているのは、まだ蕾の状態。
ユリ科の花ニラは食材ともなっており、いろいろなレシピもある。
ネギ科にも花ニラがあるが、こちらは有毒で食べられないようだ。


2014年4月9日水曜日

近所の桜見物

好天に誘われて近くの桜を見に行った。
花びらがちらほら散りかけていた。今年の見納めか。


K中学校庭沿いのソメイヨシノ

K中学裏の八重桜

団地裏

団地裏

N中学入学式を終えた生徒たち

可児川堤防



2014年4月8日火曜日

我が家の桜

桜前線が北上中。
我が家では芝桜が満開。
白色の芝桜は知らないうちに消えてしまって、薄紫とピンク色だけになってしまった。



2014年4月4日金曜日

カタクリのじゅうたん

我が家の近くを流れる木曽川沿いの鳩吹山北側斜面に広さ約7千平方メートルのカタクリ群生地がある。毎年3月末から4月にかけて10万株のカタクリが花を咲かせる。まるで薄紫色の絨毯を敷き詰めたようである。
名古屋をはじめいろいろなところから、大勢の人が来て思い思いのポーズで写真を撮っている。
スマフォ、コンデジ、高級デジ一と写真機の展示会のようである。
群生地の奥に「氷場」という遺跡がある。大正時代までには、ここに水をためて氷を作り、木曽川を利用して船で名古屋や岐阜の方へ運んだとのこと。


どういうわけか、突然画像が貼り付けられなくなった。何回繰り返してもダメ。わけがわからん。

⇒「Google Chrome」をインストールしたら画像の貼り付けができるようになった。





冬に水をためて氷を作る「氷場」の跡




2014年4月1日火曜日

これはエイプリルフール?

今日の朝刊を開けたら、大きな見出しでニュースが躍っている。
「消費税8%スタート」・・・年金を払う時、国はなぜ消費税分を上積みしないのかな。プロ野球選手は個人事業主だと聞く。 一般労働者も、労働の代価として給料をもらうのだから、消費税をプラス
した給料にならないのかな。
「南極海の調査捕鯨停止」・・・あれほど自信があったはずの日本はまさかの完敗。
「ODA、軍事利用解禁検討」・・・集団的自衛権の行使容認、武器輸出三原則の見直しに続き、またまた議論沸騰しそう。それにしても、今の安倍政権に歯止めをきかせる者はいないのかな。

「北朝鮮、砲撃500発」・・・無意味な挑発。韓国側も負けじと300発発射。まるで戦争ごっこ。ミサイルを日本海に向けて発射したり、北朝鮮はそんなに裕福な国かと問いたい。
「初出場の豊川高校、ベスト4に」・・・日本文理、池田に勝ち、続いて優勝候補の一つ、沖縄尚学を撃破。
                  

読んでいる内に、「そうだ今日は4月1日だ」と気付く。