2009年5月31日日曜日

シロタエギク


数年前の正月用の寄せ植えからシロタエギクだけが生き残り大きくなっている。
葉を観賞するもので、花はあまりきれいではないが、黄色い花が咲き出した。
カナリア諸島原産。

2009年5月30日土曜日

梅もどき


ウメモドキが小さい花をいっぱいつけている。
この木も30数年まえ、知人からもらったもの。
花が小さいのに香りにつられて蜂が寄ってくる。
ウメモドキは一本だけではあまりたくさん実がつかないという。
近所の木とのうまく交配してくれればよいと思う。

2009年5月29日金曜日

黒檀の花


コクタンの小さな白い花がびっしり咲いている。
このコクタンは我が家を新築した30数年前に、庭を作ってくれた造園屋さんが、記念に小さな株をくれたもの。ようやく2mほどの大きさに成長した。
成長が遅いため木目が細かくて固く、なかなか大きな木がないということで家財道具の高級材として使用されている。
我が家のコクタンもあと何百年ぐらいすると、箪笥が作れるようになるかな。

2009年5月28日木曜日

ドクダミ


ドクダミが白い花をつけている。ドクダミという名前とはほど遠く可愛い花である。
ドクダミの焼酎漬けを作るために、バケツ2杯のドクダミを刈り取った。
乾燥が終われば焼酎につける。

2009年5月27日水曜日

アスパラの花

アスパラの小さな花が咲いている。
あまりに小さくて、ピント合わせが難しい。

2009年5月26日火曜日

サツキ満開


5月の終わりごろ、どこのサツキもきれいに咲いている。
我が家の石積みの間に植えたサツキも今が満開どき。
もともとは鉢植えの園芸品種であったが、毎年の植え替えが面倒くさいので、ここに植えたもの。
植え替えもせず、花後に選定するだけで翌年咲いてくれる。

2009年5月25日月曜日

アマリリス


赤いアマリリスに次いで赤白ブチの花が咲いた。
毎年この順序というのも不思議なものである。

2009年5月24日日曜日

ツバメの巣立ち


隣家の庇で育っていたツバメの赤ちゃんが大きくなり、昨日巣から飛び出した。
まだ親ツバメが心配そうに付き添っているが、やがて一人立ちすることだろう。
(写真の左の4羽が子ツバメ達、右が見守る親ツバメ)

2009年5月23日土曜日

日本のラン


洋蘭でも東洋蘭でもない日本の蘭が咲いている。園芸品種でないため華やかさがない地味な花であるが、ほったらかしにしておいても毎年健気に咲いてくれる。

2009年5月22日金曜日

紫蘭


紫蘭が咲いている。
白色のシランもあったのに、紫色だけになっている。
先祖返りでもしたのかな。
言い古されたダジャレ小噺
 「この花なんという名前?」「シラン」

2009年5月21日木曜日

紫ツユクサ


紫ツユクサがひっそり咲いている。
朝早く咲いて、午後には閉じる。
東京暮らしから戻ってくる時に、品川の家のまわりに咲いていたものを一株持って帰ってきたものである。

2009年5月20日水曜日

ランタナ


ランタナが咲いている。
冬の間は、寒さよけビニールの袋をかぶせておいただけだったが、枯れることもなく咲き出した。
たまには、植え替えでもしてやろうかと思っている。
花の色が開花していくにつれ何色かに変化することから七変化(シチヘンゲ)とも言うらしい。
ランタナと言えば、台湾の故宮博物館の前の道路で、道沿いにびっしり咲いていたのを思い出す。

2009年5月19日火曜日

アマリリス開花


先日記載したアマリリスの花芽が大きくなり、昨日開花。
どういうわけか、赤花が一番最初に咲き、その後マダラ、白と咲く。
アマリリスの名前は、ローマの詩人が歌った羊飼いの名前から来ている。

2009年5月18日月曜日

アヤメ? カキツバタ?


アヤメかカキツバタかどちらか知らないが、黄色と紫色の花が咲いている。
昨日の雨で色が鮮やか。
黄色い方はキショウブか。

2009年5月17日日曜日

ローズマリー


ローズマリーが小さな花を咲かせている。
昨年鉢植えしておいたものが枯れそうになってきたので、じか植えしてやったものである。
魚や肉料理に少しだけ加えると生臭さが取れておいしくなる。
この名前、ラテン語からきている。
「ロス」は「しずく」、「マリヌス」は「海」の意。
本屋で立ち読みしていたら、先日のチェリーセージもこのローズマリーもシソの仲間とあった。意外。

2009年5月16日土曜日

デンドロビューム

デンドロビュームがよく咲いている。
名のある園芸品種でないため手入れもせず、冬もほったらかしにしてあるが、かえってそれが良いのかと思う。

2009年5月15日金曜日

チェリーセージ


ハーブの仲間のチェリーセージが真紅の花を咲かせている。
選定しないと枝がどんどん伸びるので、短くしてやったら短いなりに一杯の花をつけている。

2009年5月14日木曜日

毛虫が一杯

5月も半ば。毛虫にとっても良い季節か。
サツキ、梅、ボケ、バラと何にでも毛虫が一杯。
殺すのも可哀相だし、ほっておくと葉っぱだけでなく花芽まで食べられてしまう。
蛾の毛虫だけを選んで退治するのもなかなかたいへんだ。

2009年5月13日水曜日

アマリリス


アマリリスの花芽がずいぶん大きくなってきた。
去年は旅行中に咲いていたので、開花の感激(?)が味わえなかったが今年は大丈夫。

2009年5月12日火曜日

パソコン画3

リトル・ワールドで見たインドの人力車を画いた。
非直線部分の多いものはペイントでは画きにくい。
曲線や立体的なものが自由にかける無料ソフトがないかなと思う。

2009年5月11日月曜日

ツバメの赤ちゃん


隣の家の軒のツバメの巣で雛が孵り、親ツバメが餌を運んでいる。
大きな口を開けて餌をねだっている雛。
口移しでえさをあげている親ツバメ。

2009年5月10日日曜日

パソコン画2


昨日に続いて、東京の都電荒川線の絵を描いた。

2009年5月9日土曜日

パソコン画


久しぶりにWord付属のペイントを使って絵を描いた。
近くのリトルワ-ルドで見たフィリピンのジープニーという乗り物。
乗合自動車だそうであるがど派手なものだ。
米軍のジープを改装したのでジープニーと呼んでいる。

2009年5月8日金曜日

白いタツナミソウ


以前にタツナミソうの記事を書いた。
花の色は紫色であった。
あれから今度は、同じ鉢で育ったものに白い花が咲いた。
いろんな色があるものだ。

2009年5月7日木曜日

クンシ蘭


クンシ蘭が咲いた。
昨年の暑さと、冬の寒さで葉っぱが痛み今年は咲くかどうか心配だったが、綺麗に咲いてくれた。

2009年5月6日水曜日

アブチロン


アブチロンが咲き出した。
チロリアンランプとも言い、アオイ科の熱帯性とのことであるが、外に出しておいても冬の寒さに耐えて健気に咲いてくれる。

2009年5月5日火曜日

ゲンノショウコ


種がどこからか飛んできたのか、ゲンノショウコが庭のあちこちで咲いている。
フウロソウの仲間であるが、素早い薬効のあることから「現の証拠」と名付けられたようだ。

2009年5月4日月曜日

なんじゃもんじゃ

昨日、近くを歩いていた時、ナンジャモンジャが見事に咲いているのに出会った。
全景と近接と両方を撮った。
本名はヒトツバタゴ。中部地方を中心に自生している。

2009年5月3日日曜日

鯉のぼり


5月に入っていわゆる五月晴れが続いている。
近くの公民館に毎年鯉のぼりがあげられる。
朝、見に行ったが、風がまだ出ていないので、あまり元気は良くない。

2009年5月2日土曜日

スズラン


何年か前に知人から頂いたスズランがかわいらしい花をつけている。
このドイツスズランには毒性があるらしいが、「可愛い花には毒がある」の例え通りである。
別名「君影草(キミカゲソウ)」

2009年5月1日金曜日

エビネ


エビネが咲いている。根っこがエビのような形をしているからエビネと言うそうである。
最近のコマーシャルを聞いているとエビネには造毛効果があるそうだ。
我が家の庭の地エビネにも造毛効果があるのだろうか。