2014年4月4日金曜日

カタクリのじゅうたん

我が家の近くを流れる木曽川沿いの鳩吹山北側斜面に広さ約7千平方メートルのカタクリ群生地がある。毎年3月末から4月にかけて10万株のカタクリが花を咲かせる。まるで薄紫色の絨毯を敷き詰めたようである。
名古屋をはじめいろいろなところから、大勢の人が来て思い思いのポーズで写真を撮っている。
スマフォ、コンデジ、高級デジ一と写真機の展示会のようである。
群生地の奥に「氷場」という遺跡がある。大正時代までには、ここに水をためて氷を作り、木曽川を利用して船で名古屋や岐阜の方へ運んだとのこと。


どういうわけか、突然画像が貼り付けられなくなった。何回繰り返してもダメ。わけがわからん。

⇒「Google Chrome」をインストールしたら画像の貼り付けができるようになった。





冬に水をためて氷を作る「氷場」の跡




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