正月気分もそろそろ抜ける頃。
芸のない芸能人がぎゃあぎゃあ騒ぐだけのテレビも徐々に元に戻ってきたようだ。
大勢の方から頂いた年賀状をゆっくり見直している。
おそらく90歳を超えている高校の恩師S先生からのは、例年のごとくご夫婦の俳句が載っている。赤ちゃんの頃からの幼馴染K子ちゃんからも来ている。体力は落ちたが元気でいるとのこと。
以前に福祉センターでパソコンを指導していた時の手に障害のあるYさんからのは、パソコンで自作した年賀状だ。パソコンがあるからこそ自前の年賀状を出せるようになったと喜んでいる。
学生時代の友人K君は昨年ゴルフを80回以上したようだ。その元気さに驚く。
写真好きのM君はいつもきれいな花の写真を送ってくれる。
旅行先で知り合ったBさん、Nさんは昨年行った旅行した外国の風景をバックにしている。こういうのを見ると、またぞろ旅への思いが湧いてくる。
会社の後輩からは、この厳しい時期にもかかわらず頑張っていると元気な添え書きがしてある。
一方、例年来ている人のがないと、どうしたのかと心配になってくる。
以前は、250通ぐらい来ていた年賀状も、だんだん数が減ってきたが、それでも150通ぐらいか。
あらためて、1人1人顔を思い浮かべながら見直しているところである。
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