国家公務員の退職金減額に伴い、自治体でも条例改正で退職金が引き下げられるようになり、3月まで勤めると退職金が150万円減額となるため、その前の1月、2月に退職する教職員が多数出て問題となっている。
文科省幹部は「成績認定や卒業式など大切な年度末に、それを投げ出すというのは信じられない」と話している。また下村文科相も記者会見で「責任ある立場の先生は、最後まで誇りを持って仕事を全うしてもらいたい。早期に自己都合で退職することは許されざるべからざる」と許すのか、許さないのかわからない発言をして、不快感を表明したようだ。
減額を承知で3月まで勤めるのが真面目な先生で、それ以前に辞めるのは不真面目で聖職にあるまじきだというマスコミもある。普段は聖職としての扱いをしないでおいてだ。
現在の日本の教育制度では3月が年度末だ。それにもかかわらず、突然3月まで勤めたら退職金を減らすということを決めた方がどうかしている。3月まできちっと勤めていただいて、ご苦労様と所定の退職金を渡すのが筋ではないか。 民間でも、スリム化するときに早期退職制度というのがあって、早めに退職すると退職金が上積みされる。
今回の制度は、長く勤めると退職金を減らすというから、早くやめた方がお得ですよという制度。
そんな制度を作っておきながら、早期退職したら非難する。150万円というお金は庶民にとっては大金である。わずか、2,3日顔を出しただけで、まるまる一か月分の歳費を厚かましくも貰える議員先生には理解できないことだろう。
このようなおかしな制度にして、早期退職する教職員を非難するのはお門違いである。
文科大臣や文部省幹部はそんな制度にした自治体を叱るべきでないのか。
定年後のボケ防止のため、HPを開設し日常生活や旅行中にデジタルカメラで撮った写真を載せています。 また、パソコンでイラストらしきものを描いたり、画像ソフトで合成写真を作ったりして楽しんでいます。 デジカメ写真をもとに、パソコン生活の一端をログって行きたいと思います。
2013年1月27日日曜日
2013年1月26日土曜日
2013年1月23日水曜日
安全なB787のために総見直しをせよ
新世代航空機という鳴り物入りで登場したB787がバッテリー不具合で緊急着陸するという事故が起きた。
現役のころに航空機メーカーに勤めていたものとして、暗澹たる気持ちになった。
気づき事項を朝日新聞「声」に投稿したところ、23日に掲載された。
同日の朝日デジタル新聞にも載っているのでコピーした
ただし文字数の関係で一部分がカットされている。
現役のころに航空機メーカーに勤めていたものとして、暗澹たる気持ちになった。
気づき事項を朝日新聞「声」に投稿したところ、23日に掲載された。
同日の朝日デジタル新聞にも載っているのでコピーした
ただし文字数の関係で一部分がカットされている。
2013年1月21日月曜日
厳しい寒さの中にも春の兆し
先週には、爆弾低気圧のためか突然の大雪が降ったりし て、日本の各地を震え上がらせた。
わが家も寒さが 厳しく、毎朝ハスの鉢に1cm以上の氷が張っている。 中のメダカも底の方でじっとしているのだろうか、姿を 見せない。
その寒さの中でも、水仙やツバキ、梅の花が つぼみを一杯つけ、メジロや名前の知らない小鳥たちが 寄ってきている。オキザリスや春待ち草が早くも咲き出 し、スノーフレークやクロッカスが土の上に小さな芽を 出し始めた。たとえ外は寒くとも、春の訪れを敏感に感 じ取っているのだろう。
そろそろ、楽しい春に備えて草 花の植え替え準備もしなければいけない。
この調子で冷 え切った経済にも春が来てくれることを願う。
わが家も寒さが
その寒さの中でも、水仙やツバキ、梅の花が
そろそろ、楽しい春に備えて草
この調子で冷
2013年1月17日木曜日
総理にふさわしい人?
ニコ動を見ていたら、書籍に関する情報サイト「ダ・ヴィンチ電子ナビ」が今年の新成人300人に「今、日本の総理大臣になってほしい有名人」についてアンケート調査した記事が出ていた。
集計結果と主な理由は、
1位 池上彰・・・分かりやすく説明しまとめる力がある。
2位 麻生太郎・・・もう一度やってほしい
3位 橋本徹・・・カリスマ性
4位 北野武・・・国民の気持ちがよくわかる
5位 イチロー・・・みんなの期待に応えてくれる
とあった。
テレビに良く出ている所謂人気者たちが上位を占めている。
結局、「総理」であろうと「上司」であろうと「好きな人」であろうと同じような顔ぶれが並ぶに違いない。AKB48とか壇蜜とかが出ていないだけまだましだと思わなければいけないか。
今の総理の名前も知らない新成人が大勢いるというのに、このようなアンケートをする意味がよくわからないが、こんな結果を見る限り、今、巷でよく言われている「総理を直接選挙で」という主張はいかがなものだろう。
集計結果と主な理由は、
1位 池上彰・・・分かりやすく説明しまとめる力がある。
2位 麻生太郎・・・もう一度やってほしい
3位 橋本徹・・・カリスマ性
4位 北野武・・・国民の気持ちがよくわかる
5位 イチロー・・・みんなの期待に応えてくれる
とあった。
テレビに良く出ている所謂人気者たちが上位を占めている。
結局、「総理」であろうと「上司」であろうと「好きな人」であろうと同じような顔ぶれが並ぶに違いない。AKB48とか壇蜜とかが出ていないだけまだましだと思わなければいけないか。
今の総理の名前も知らない新成人が大勢いるというのに、このようなアンケートをする意味がよくわからないが、こんな結果を見る限り、今、巷でよく言われている「総理を直接選挙で」という主張はいかがなものだろう。
2013年1月16日水曜日
2013年1月14日月曜日
2013年1月13日日曜日
2013年1月12日土曜日
これからはテレビに代わってスマホ?
これからは、電話、E-Mail、インターネット、デジカメ、GPSの機能にプラスしてテレビもスマホで見られるとあって、パナソニックやソニーなどテレビメーカーは大幅に戦略変更を迫られているという。パソコンも、デスクトップ型がすたれていくのだろうか。
携帯電話や携帯端末もそうだが、高齢者にとっては、あの小さな画面と指先でセコセコ動かすのがどうも苦手。
大きな画面で見るには、スマホと大型ディスプレイを接続すれば良いのだろうが、今までスマホを触ったことのないわが身にとっては、どうなっていくか不安が一杯である。
携帯電話や携帯端末もそうだが、高齢者にとっては、あの小さな画面と指先でセコセコ動かすのがどうも苦手。
大きな画面で見るには、スマホと大型ディスプレイを接続すれば良いのだろうが、今までスマホを触ったことのないわが身にとっては、どうなっていくか不安が一杯である。
2013年1月9日水曜日
グルメレポーターは食事マナーを守れ
年末年始の寒い季節、テレビで全国の観光地や名物料理の紹介番組が多い。
しかし、最近の芸能人によるグルメレポートには、マナー上どうかと思われるものがよくある。
男性が畳の部屋で帽子をかぶったまま食事をしていたり、親指と人差し指で握った箸で食べ物を突き刺して食べていたりするのを見かける。
また、熱い食べ物にフーフー息を吹きかけて食べる人、ご飯を口の中に掻き込む人はざらである。
中でもうるさいのが、料理を口に入れるたびに「うーん、うーん」とうなってレポートする人だ。
一応名のある人が、テレビでこんな食べ方をするのを見ると、マナーを知らない人は真似をするのではと心配する。
曲がりなりにも、料理を紹介する以上は最低限のマナーやきれいな食べ方を身につけてレポートとしてほしいものである。
折角のおいしそうな料理も、レポーターのマナー次第で台無しになってしまう。
しかし、最近の芸能人によるグルメレポートには、マナー上どうかと思われるものがよくある。
男性が畳の部屋で帽子をかぶったまま食事をしていたり、親指と人差し指で握った箸で食べ物を突き刺して食べていたりするのを見かける。
また、熱い食べ物にフーフー息を吹きかけて食べる人、ご飯を口の中に掻き込む人はざらである。
中でもうるさいのが、料理を口に入れるたびに「うーん、うーん」とうなってレポートする人だ。
一応名のある人が、テレビでこんな食べ方をするのを見ると、マナーを知らない人は真似をするのではと心配する。
曲がりなりにも、料理を紹介する以上は最低限のマナーやきれいな食べ方を身につけてレポートとしてほしいものである。
折角のおいしそうな料理も、レポーターのマナー次第で台無しになってしまう。
2013年1月6日日曜日
今年もうれしい年賀状
正月気分もそろそろ抜ける頃。
芸のない芸能人がぎゃあぎゃあ騒ぐだけのテレビも徐々に元に戻ってきたようだ。
大勢の方から頂いた年賀状をゆっくり見直している。
おそらく90歳を超えている高校の恩師S先生からのは、例年のごとくご夫婦の俳句が載っている。赤ちゃんの頃からの幼馴染K子ちゃんからも来ている。体力は落ちたが元気でいるとのこと。
以前に福祉センターでパソコンを指導していた時の手に障害のあるYさんからのは、パソコンで自作した年賀状だ。パソコンがあるからこそ自前の年賀状を出せるようになったと喜んでいる。
学生時代の友人K君は昨年ゴルフを80回以上したようだ。その元気さに驚く。
写真好きのM君はいつもきれいな花の写真を送ってくれる。
旅行先で知り合ったBさん、Nさんは昨年行った旅行した外国の風景をバックにしている。こういうのを見ると、またぞろ旅への思いが湧いてくる。
会社の後輩からは、この厳しい時期にもかかわらず頑張っていると元気な添え書きがしてある。
一方、例年来ている人のがないと、どうしたのかと心配になってくる。
以前は、250通ぐらい来ていた年賀状も、だんだん数が減ってきたが、それでも150通ぐらいか。
あらためて、1人1人顔を思い浮かべながら見直しているところである。
芸のない芸能人がぎゃあぎゃあ騒ぐだけのテレビも徐々に元に戻ってきたようだ。
大勢の方から頂いた年賀状をゆっくり見直している。
おそらく90歳を超えている高校の恩師S先生からのは、例年のごとくご夫婦の俳句が載っている。赤ちゃんの頃からの幼馴染K子ちゃんからも来ている。体力は落ちたが元気でいるとのこと。
以前に福祉センターでパソコンを指導していた時の手に障害のあるYさんからのは、パソコンで自作した年賀状だ。パソコンがあるからこそ自前の年賀状を出せるようになったと喜んでいる。
学生時代の友人K君は昨年ゴルフを80回以上したようだ。その元気さに驚く。
写真好きのM君はいつもきれいな花の写真を送ってくれる。
旅行先で知り合ったBさん、Nさんは昨年行った旅行した外国の風景をバックにしている。こういうのを見ると、またぞろ旅への思いが湧いてくる。
会社の後輩からは、この厳しい時期にもかかわらず頑張っていると元気な添え書きがしてある。
一方、例年来ている人のがないと、どうしたのかと心配になってくる。
以前は、250通ぐらい来ていた年賀状も、だんだん数が減ってきたが、それでも150通ぐらいか。
あらためて、1人1人顔を思い浮かべながら見直しているところである。
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