2014年5月21日水曜日

小鳥の贈り物「立浪草」

木の陰で「立浪草(タツナミソウ)」が咲いている。
薄い紫色と白色とがある。写真では分かりにくいが、重なり合って咲く花が波頭のようだということでこのような名前がついたとのこと。
自分では植えた覚えがないので、小鳥がどこからか種を運んでくれたのだろう。
シソ科のため、冬には枯れてしまうが、翌春にはちゃんと咲いてくれる。

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