2012年7月11日水曜日

メダカの世界も強いもの勝ち

メダカの稚魚をいただいてから20日になる。
大きいのは2㎝ぐらいになったが、小さいのは全然大きくなっていない。
生まれたばかりの小さいときに、強いのが餌を横取りしてしまうのでどんどん大きくなるが、弱いのはなかなか餌にありつけず、いつまでたっても大きくなれないのだろう。
そのうちに大きいのに食べられてしまわないかと心配になって、本で調べたたら、大きいメダカは卵は食べるが、いくら小さくてもメダカは食べないとある。

4 件のコメント:

  1. こんにちわ

    我が家は大きな魚のえさになるようなメダカを飼っています。
    アオメダカとかシロメダカは高かったんです。

    卵は沢山産みます。親メダカは卵は見向きもしませんが
    孵化した子供は食べます。
    なので 水草に産卵した卵ですくいだせるものは
    隔離室へ(ペットボトルで、親のケースの中に入れて環境を
    同じにしていますけど)一日おきに5~6個は産卵します。
    親は孵化した子供を見つけるとペットボトル越しに
    くらいついて行きます。
     蚊のボウフラなら判るけれど 2ミリ3ミリの稚魚を
    食べてしまいます。親の水槽には卵から孵化した子も
    いるはずなのに、食べられたのか1匹もいないのです。
    隔離室には5匹はいますが うまく成長できるか心配です。


    鎌倉みのり

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  2. みのりさん、やはり孵化したばかりの稚魚は餌になってしまうのですね。
    何の知識もなくメダカをもらってきたのですが、手入れがこんなに大変なことだと初めて知りました。

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  3. メダカも飼って観察すると色んな事が分かるんですね~。

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  4. ひまわりさん、鈴虫とメダカの世話で旅行にも行けません。

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