広島県福山市でホテル火災が発生し、7人の客が死亡し、客と従業員3人が重傷を負うという惨事があった。
市によると、87年以降5回の防災査察を実施し、現行建築基準法に照らすと階段の幅や排煙設備、防火材など8項目について不適格個所が見つかり、毎回改善の指導していたという。
また、消防組合でも2003年に立ち入り査察し、避難訓練・消防訓練の未実施、非常用電源の不備などについて指導しているがホテル側から何の報告もないままだったという。
指摘指導をしていながら、それに対する改善を確認もしないまま営業させているのもどういうことかと思い。朝日新聞「声」に投書した。
今日、掲載された。
朝日デジタルにも掲載されているのでコピーした。
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