2010年8月3日火曜日

イギリス旅行16



街が世界遺産となっているバースに、1世紀ごろ当時ここを支配していたローマ人が作った公衆浴場がある。
街の名前がバス(風呂)の語源ともなっている。
旅行案内書では「現在でも、毎日125万リットルの湯がわき出ており、国内随一の温泉場」とうたっている。
久しぶりにのんびり温泉につかろうと思って、パンツとタオルを用意して番台ならぬ入口を入って行ったが、何のことはない見るだけ。

2 件のコメント:

  1. バース・・・バス。
    そうだったんですか~。勉強になります。
    ヨーロッパで言う公衆浴場は、日本のそれとは意味合いが違いそうですね。

    お風呂に入れなくて残念でしたね。
    でも、見たところ、水(お湯)が緑で入りたいとは思えないです…

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  2. 別府へ行けばもっといろいろな色をした温泉がありますね。
    血の色、茶色、青色、白色・・・
    日本のどこかで(北海道だったかな)石油の成分の混じった黒っぽい温泉に入ったことがあります。

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