2018年12月27日木曜日

諏訪旅行

12月21日、上諏訪温泉に行った。
途中、下伊那郡にある信濃比叡廣拯院(こうじょういん)でお参りした。急な坂道を上ったところにある本堂からは下伊那の冬景色が見渡せる。ところどころ雪が残っている。
廣拯院本堂
門前の柿の木
この後、飯田市によって昼食。人力車に乗って飯田市の季節外れのリンゴ並木をゆっくり眺める。


早い時間に上諏訪温泉の宿に入り、のんびりと湯につかり時間を過ごす。夜久しぶりに沢山のアルコールが進んだ。



22日は先ず、近くの北沢美術館に寄る。フランスのガラス工芸の巨匠エミール・ガリの作品を始め内外のガラス工芸家の作品や現代日本画が展示されている。


エミール・ガレの作品
この後、山梨県清里にある「萌え木の村」に行く。1977年に生まれたこの村は、八ヶ岳の大自然との共生をうたっており、村全体がナチュラルガーデン。村内には、レストランや手作りショップが点在し、時期柄、クリスマスの飾りであふれていた。


2018年11月15日木曜日

この冬は暖冬か

良く分からないがエルニーニョ現象のため、なかなか寒くならない。平年より2.3℃高いようだ。寒がり屋にとってはありがたいが、紅葉やスキーなどの関係者はやきもきしていることだろう。
細かい話だが、我が家でも毎年今頃は、沖縄おもちゃ瓜の赤い実を使ってクリスマスリースを作る頃のはず。今年はおもちゃ瓜が一向に赤くならず、緑のままである。昨年は9月末にはもうすでに赤くなっていたのに。緑色のリースではパッとしない。何か良い方法があるかな。
昨年9月に撮影

昨年作ったリース

今朝、撮影

2018年11月5日月曜日

「ぎふ清流里山公園」

近くにある「ぎふ清流里山公園」へ行く。ここは、去年までは、日本昭和村と言って入場料が必要であったが、ありがたいことに今は無料となっているため、平日にもかかわらず大勢のお年寄りや親子づれで賑わっている。高そうなカメラを担いだ撮影会もやっている。自然に囲まれた広い敷地の中に昔の生活を彷彿させる建物が点在している。花畑ではコスモスが満開、私の背丈ほどの化石ケイカボクが一際目に付く。






歩くのが苦手の人には巡回列車が走っている。
JAの売店では、近在の農家が作った野菜類をお値打ち価格で販売している。飛騨地方の民芸品やお菓子なども売っている。
入り口
 
 
巡回列車
 
コスモス畑
 
巨大なケイカボク

2018年10月23日火曜日

秋が来た

テレビでは紅葉の名所を盛んに放送している。
我が家の庭ではコキアの紅葉が終わりかけている。
ダルマギクとコスモスが咲き、満天星の紅葉はこれからというところ。
ダルマギク


 
コスモス

2018年10月8日月曜日

色づいてきたコキア(ほうき草)

今朝の朝日新聞・天声人語で栃木県小山市のコキア畑の記事があった。
また、オピニオンのページにも真っ赤に色づいたコキア畑の写真が載っていた。コキア(ほうき草)はいち早く紅葉気分が味わえるとあって人気を呼んでいる。
我が家のコキアも、台風の雨風にたたかれて形が悪くなってしまったが、色づき始めた。残念ながら「トンブリ」を作るほど実は大きくならない。小さな箒なら作れそう。

2018年9月24日月曜日

彼岸花

昨日は秋分の日。朝からまさに秋晴れ。近くの川の堤に彼岸花が咲いている。今年の夏は異常気象のようであったが、お彼岸に合わせて彼岸花が咲くというのも自然の面白さ。


パソコンで描いてみた

2018年9月13日木曜日

秋の気配

猛暑と台風、地震などの自然災害に見舞われた日本列島にもようやく秋の気配が感じられるようになった。
熱中症にかかっていた庭の草木もようやく元気をとりもどしてきた。
しかし、クリスマスローズは枯れてなくなり、高野マキは葉が茶色くなっており、新しい葉が出てくるかどうか心配。
それでも、アプチロン、タピアン、デュランタなど健気に花を咲かせているのがある。琉球オモチャウリは例年よりひと月ほど遅く花が咲き出した。
ちゃんと実が大きくなってくれるかどうか気がかりである。



2018年8月2日木曜日

火星大接近

15年ぶりに火星が地球に接近している。普段よりも5倍ぐらいの大きさで見られるので肉眼でも十分に見られる。昨夜、南の空に火星が赤く輝いていた。望遠レンズを使っても素人の悲しさ、何回もシャッターを押したが、なかなかうまく取れない。午後10時過ぎとはいえ、暑さが残っており、汗まみれになった。

2018年6月27日水曜日

 関市モネの池

今週25日に関市にある通称「モネの池」に行った。観光バスや沢山の自家用車が来ていて、駐車場に車を入れるのに一苦労。

2018年6月21日木曜日

観光列車で郡上八幡へ

先週6月16日に、長良川鉄道の観光列車「ながら」に乗った。
関駅から郡上八幡駅までの一時間余り、食事をとりながら長良川沿いの景色を観光。郡上八幡到着後は城下町を散策した。
 





観光列車「ながら」


郡上八幡城


                  

2018年6月9日土曜日

梅雨間の花いろいろ

梅雨入りしたはずが、連日良い天気である。
夜の間だけ雨が降ってくれると、植木の水やりをしなくて済むのでありがたいのだが。
鉢植えや庭の花が、つゆ間にいろいろ咲いている。
昨年までは一つしか咲かなかったのに、今年はなぜか6個も咲いたカーラ。


薄紅色のタピアン、良く増える

紫色のタピアン、増えすぎて困る。

午後3時ごろ咲くので三時草と言う。

オレンジ色の百合、コンカドール

白色のアマリリス、なぜか白色は百合でもアマリリスでも一番最後に咲く。


10年以上前に家人がオランダ旅行をしたときの土産のアマリリス。


近くの人に戴いたアルストロメリア・プルケラ
南米のアンデス山脈原産で、別名インカリリー。
和名は百合スイセン。

数年前に知人に戴いたウチョウラン
梅雨と言えばアジサイ、赤色の花が咲かないかと石灰分をまいておいたが効果なし
近くの田んぼのあぜ道に咲いていたのを移植した。

2018年5月31日木曜日

北陸地方旅行

先週、石川、福井と北陸地方の旅行をした。
一日目は、山中温泉街を流れる鶴仙渓を散策し、片山津温泉で宿泊。
             鶴仙渓動画⇒https://youtu.be/Z00B-cMiQ24
鶴仙渓


片山津・柴山潟越しに広がる白山連峰
二日目は、午前に久しぶりの東尋坊へ。平日にもかかわらず観光客で賑わっていた。
           東尋坊動画⇒https://youtu.be/PKgHIBbk5bs
東尋坊

近くの休暇村で昼食後、三国町にある観音霊場・瀧谷寺(たきだんじ)
に参拝。名勝庭園などを見た。
            瀧谷寺動画⇒https://youtu.be/jnMquv54m_c
瀧谷寺石庭

2018年5月18日金曜日

大学の同期会

16日(水)、大阪城を見下ろす会場で大学卒業学科の同期会があった。大学に通っている頃の大阪城周辺は、まだ終戦後の名残があって焼け焦げた鉄骨やがれきの山であったが、今は大阪城公園として綺麗に整備されている。JR京橋駅周辺もすっかり様変わりをしており、会場へ行くのに道に迷いそうである。毎年参加人員が減っていくのは寂しいことであるが、わざわざ遠くからでも来る人は元気な姿を見せていた。
  会場からは、日本一ののっぽビル、アベノハルカスが霞んで見えている。
左上ののっぽビルがアベノハルカス