2017年4月8日土曜日

京都の桜めぐり

6日に京都へ花見に出かけた。
上賀茂神社では、銘木「斎王桜」はまだ蕾であったが、隣の「御所桜」が満開であった。
御所桜

細殿前の立砂、鬼門に置かれる盛り塩の起源とされる。
京都府立植物園では、チューリップ、レンギョウ、ボケの鮮やかな花に囲まれて沢山の種類の桜が見られ、花嫁姿のカップルが何組も記念写真を撮っているのも見られた。








円山公園では沢山の屋台が立ち並び、花見客であふれていたが、通称「祇園の夜桜」と呼ばれるしだれ桜がちょうど開花したばかりであった。


知恩院の前を通り円山公園へ
 
「祇園の夜\桜」と呼ばれる一重白彼岸しだれ桜
 













 天気が心配であったが、幸い観桜中は雨も降らず、帰路夜になってから降り出したのはラッキーだった。

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