2015年5月11日月曜日

満開のナンジャモンジャ

    わが町の目抜き通り(?)にある街路樹・ナンジャモンジャの花が満開である。
    愛知や岐阜では自生しているが、東京で植えられたときに「この木は何じゃ」ということから「ナンジャモンジャ」と呼ばれるようになったそうであるが、れっきとして「ヒトツバタゴ」という名前が付けられている。
    隣の土岐市では市の樹に制定されている。
    「タゴ」は同じモクセイ科の複葉の「トネリコ」のことだが、こちらは一枚葉のため「ヒトツバタゴ」と名付けられたようである。
    花は白いひものようなものが房になって咲いおり、風に揺れるとまるでポンポンを振っているようである。

    満開のナンジャモンジャ
    ナンジャモンジャの花

0 件のコメント:

コメントを投稿