2012年6月28日木曜日

房総半島バスツアー記アップ

先月行った房総半島の旅行記をようやくアップした。
短いのに時間だけ食ってしまった。
パソコンの調子が悪く、集中力が途絶えたことにしておこう。
パソコンを買い換える時期かな。

2012年6月22日金曜日

メダカが家族の一員に

メダカの赤ちゃんを頂いた。まだ1,2mmの小さいのがちょろちょろ泳いでいる。
老眼には見づらい。
睡蓮鉢に入れようかとも思ったが、見失いそうなので、もう少し大きくなるまで、白いトロ箱で飼うことにした。

2012年6月19日火曜日

キャビアが取れるかな

知人から頂いたホウキグサが20cmほどの大きさになってきた。
ホウキギともコキアとも呼ぶ。
秋には、トンブリというプチプチの実がなり、「畑のキャビア」と呼ばれ飲み屋でときどき見かける。
こんな小さな鉢植えでは、酒のつまみになるほどは取れそうにもないか。


2012年6月17日日曜日

梅雨空に咲く花

今朝は梅雨の中休みか、うっすらと陽が出ている。
植木や鉢の花が綺麗に咲いている。
名前の知らない花もある。
昨夜の雨が、花びらにしずくとして残ってキラキラ輝いているのがある。
先月植えたゴーヤや植えた記憶のないトマトが黄色い花をつけている。
どれだけ収穫できるか楽しみである。

2012年6月15日金曜日

房総半島バスツアー

6月12日から一泊で房総半島バスツアーに参加した。
12日は、浜松から御殿場まで開通したばかりの新東名高速を通ったが、比較的交通量も少なく快適に走れた。
曇り空の中、バスの前方に富士山が見ることができた。

横浜からベイブリッジ、アクアラインを通り、木更津に。
袖ヶ浦公園の菖蒲園を見る頃には少し雨が降ってきた。

袖ヶ浦公園菖蒲園

鋸南保田から山あいに向かうと大山田千枚田がある。
ここの棚田は、日本では唯一、雨水だけで耕作をしている
という。
大山千枚田

館山道路の南端の富浦でおり、大房岬に今夜の宿がある。

ツアーの2日目、天気が回復した。朝食前に大房岬の突端まで下りていった。海水に侵食され、ゴツゴツした岩が間近で見られる。ヤマアジサイやホタルブクロの花が沢山咲いている。
大房岬
ヤマアジサイ
ホタルブクロ

  朝食後に、房総半島の最南端野島埼に行く。白い灯台が岩に囲まれた丘の上に立っている。
野島埼
野島埼灯台
灯台の近くには弁財天を祀る厳島神社がある。
宮島にある厳島神社の総本社とは規模的に比べるまでもないが、祠の中には立派な〇〇が鎮座している。
このあと、館山自動車道から京葉道路で市川まで行き、先月オープンしたての東京スカイツリーの真下を通って、浅草へ出た。

浅草寺境内からもよく見えるスカイツリー
折角、房総半島まで行ったのに、房総半島をもっとしっかり回って欲しかったのにと愚痴をこぼしながら帰ってきた。



2012年6月9日土曜日

鈴虫の孵化

今朝、鈴虫の飼育箱を覗いたら、小さな幼虫が沢山動いていた。
昨年より8日も早い孵化である。梅雨入りと同じというのも自然の営みの妙味である。
昨年は、蟻の侵入で全滅したので今年は気をつけてやらねば。

2012年6月7日木曜日

ヘビイチゴ

枕草子では「くちなはいちご」の名前で出てくる。
語源は、蛇の好物だからとか、この実を食べにくる小動物を蛇が狙うからとか、蛇の出そうな場所にはえるからとかいろいろある。また実には毒がないのに「毒イチゴ」とも呼ばれている。
いずれにしろ、あまり好感を持たれていないようだ。
我が家の庭にいつから住み着いたか忘れたが、抜いても抜いてもあちらこちらに生えてくる。やはり嫌われ者になってくる。
誰か品種改良をして、甘くしてくれないかな。

2012年6月5日火曜日

ビヨウヤナギ

中国原産でオトギリソウ科の仲間、美容柳とも未央柳とも書くようだが、黄色い花が蝶のようできれい。外に出しておいても、冬の寒さにも負けず、元気に育ってくれている。
一つの枝に沢山の花がつくので、満開になると華やかだ。

2012年6月4日月曜日

ホーホー蛍来い

昨日暗くなってから、近くを歩いた。
小さな川の橋に立っていると、目の前を光るものが飛んで行った。
あっと思ってよく見ると蛍だ。数匹の蛍が飛んでいる。
いつもはもう少し離れたところまで見に行っていたが、すぐ近くのこの川で蛍を見たのは初めてだ。
皆に教えてあげた方が良いのかちょっと迷う。

2012年6月2日土曜日

とりどりのサツキ

石積みに植えてあるサツキが咲いている。
15年前に、東京に赴任した時、沢山あった鉢植えの園芸品種が枯れるのを心配して、挿し木にして石積みの間や庭の隅に植えておいたものだ。
赴任が終わって帰ってみたら、案の定、鉢植えは全部枯れてしまって一鉢も残っていなかったが、こちらの方は全部行き延びていた。
花の名前は忘れてしまったが、今でもとりどりの花が楽しめる。
石積みの間で咲くサツキ

形や色がとりどりのサツキ