藤の実（その２）

藤の実が食べられるとは知らなかった。
銀杏のような味だそうだ。
ぺちゃんこにして、本のしおり代わりに使うことぐらいしか知らなかった。
「藤の実」⇒「フジミ」⇒「不死身」と言って、縁起が良いらしい。
一度試してみよう。

藤の実

葉が落ちた藤の樹に、実がぽつんとぶら下がっている。

大きな豆の鞘に似ているが、藤の花の華やかさに比べると、いかにも地味で目立たない。

１８００万年前の動物の足跡化石発見

我が家の近くの河川敷工事中に、約１８００万年前の大型哺乳動物の足跡化石が約６５０個も発見された。同時代の足跡化石群としては、国内最大規模だそうだ。河川工事の関係でそっくり保存するのは困難のようで、部分的な保存になるそうだ。

水仙は地中海からやってきた

花の少ない冬に目を楽しませてくれる花の一つに水仙がある。
水仙は、日本古来の花かと思っていたが、昨日の朝日新聞「高橋睦郎・花をひろう」欄の記事によると、平安時代以前に地中海からシルク・ロードを通り中国経由で伝わってきたようだ。
それにしても、桜や梅が和歌ではうたわれているのに、水仙が和歌でうたわれることがなく、俳諧・俳句の世界でのみ取り上げられたというのも「日本語（和語）」の２語４音によるものとは意外であった。

　「水仙の香やこぼれても雪の上　　千代女」

蝉氷

このところ暖かくなったり、寒くなったり、まさに「三寒四温」。
外の金魚鉢に薄い氷が張る。蝉の羽のように薄く透きとおっていることから「蝉氷」というそうだ。

ふくらんできた紅梅の芽

昨日とは打って変わって今日はポカポカ陽気。
庭の紅梅の芽も心なしか膨らんできた。

椿咲く春が近い

最近の冷え込みにもかかわらず、椿の花芽が膨らんできている。

気温とは関係ないところで春の準備が始まっている。

小鳥の食べ残し

この前から、メジロやヒヨドリが来て南天や千両の実を食べていた。
先日の雪が食べ残しの南天の実に積もって面白い風景だ。

雪景色

今朝も温水器が凍っていた。
外は快晴で青空が見えている。
卓球をしに公民館へ出かけたら、桜にうっすらと積もった雪に風情を感じた。

樹氷気分

今朝も良く冷えた。
温水器が凍って家じゅうの湯が出ない。
夜になって風呂に入れなければ最悪。
庭を見ると、樹に雪がついてまるで樹氷。
メジロがえさを探して、飛び回っている。

寒波襲来

今日、日本列島に寒波が襲来した。

わが町でも、朝起きて新聞を取りに行くときは、所々うっすらと雪があった程度で、大したことがないと思っていたら、８時ごろから大雪になりあっという間に降り積もってきた。

当分車での外出はできそうにもない。

外付けＨＤとコンパクトデジカメの購入

近くの量販店のアウトレットセールで１ＴＢの外付けＨＤとコンパクトデジカメを買った。
今まで写真やファイルはＣＤやＭＯに保存していたが、量が増えすぎて後で探すのが大変だったが、これからはＨＤに保存すればよいから、楽になるはず。
一眼と併用していたコンパクトデジカメは１０年ほど前にデジカメがまだ珍しいころに買ったのがあるが、単三電池にスマートメディア使用のため旅行するには予備の電池や予備のメディアを多量に持っていかなければならなかった。これからは、これもずいぶん楽になるはず。
これでまた「爺たるライフ」が多少は良くなるかなと思う。

スノーフレークの新芽

新年に降った雪が消えたら、凍てついた土の中からスノーフレームの新芽が出ていた。
この寒いのに、地中ではもう春の準備が始まっている。

犬山城と夕日

昨日、久しぶりの快晴に恵まれ、犬山の成田山に再度行き、犬山城をバックに沈む夕日を撮ってきた。

犬山成田山

昨日、午後から犬山成田山へ出かけた。初詣に出かける車がまだまだ多くて、なかなか近づけそうにもない。犬山のスーパーで時間をつぶして、夕方にあらためて行った。駐車場もすいており、参拝客も少なくなっていた。成田山から見下ろす犬山城や街の夜景がきれい。

ルービックキューブ

サイトで知った人のページに載っていた画像加工のソフトを使って暇つぶしに遊んでみた。
ずいぶん色々な加工ができるのでしばらくはまりそう。

謹賀新年

昨夜からの雪が一面に積もった新年、初日の出は見られなかったが、これもまた風情がある。

今年も、デジカメもってあちこちをウロウロするぞ。