昨26日の朝日新聞・天声人語欄で、名前で損をしていると思われる花として、ドクダミ、ヘクソカズラ、オオイヌノフグリをあげていた。
まったく同感で、このブログでも同主旨の記述をしている。
「3月9日 オオイヌノフグリ 名前を付けた人のセンスを疑う。花に愛情のない人が名づけたのだろう。科名のゴマノハグサを使った方がよほど可愛い。」
「5月28日 ドクダミという名前とはほど遠く可愛い花である。」
「7月15日 ヘクソカズラ 誰が名付けたか知らないが、この名前何とかならないか。花は「早乙女花」と美しい名前を持っている。 」
「年寄りは働くことしか能がない」というどこかの総理と違って、天声人語氏はやさしい心の持ち主だと感じる。
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