2019年8月7日水曜日

あの反日少女像を芸術作品と呼ぶのか

猛暑が続く中で、頭にくる出来事がまた一つ起こった。
8月1日から10月14日まで愛知県内で開かれている国際芸術祭「あいちトレエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が中止になったことである。
理由はこの企画展に展示された韓国の反日活動のシンボルのような少女像に対して河村名古屋市長が撤去を要求したり、大勢の人からの電話やファックスによる抗議があり、中にはテロ予告や脅しとも言えものもあったらしい。
安全を考えた上での企画展そのものの中止と言うが、頭に来たのは企画展中止ではなく、あの少女像を芸術という名目で展示を決めた事務局の馬鹿さ加減である。
あの少女像と言えば、もともと韓国の日本大使館前や総領事館前に設置されて日韓の外交問題に発展しているのは日本人なら誰でも知っている。
その後韓国内のみならず欧米各国にも少女像を置いて反日活動を執拗に行っているのである。
その少女像をあろうことか、税金や政府の援助金を使った芸術祭に展示したとなれば、日本政府、国民も認知したと韓国人は大喜びすることだろう。
そのような外交的問題を抱えている反日プロパガンダ少女像を芸術作品とこじつけて展示するとどのような騒動になるか考えもしない事務局が理解しがたい。

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