猛暑が続く中で、頭にくる出来事がまた一つ起こった。
8月1日から10月14日まで愛知県内で開かれている国際芸術祭「あいちトレエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が中止になったことである。
理由はこの企画展に展示された韓国の反日活動のシンボルのような少女像に対して河村名古屋市長が撤去を要求したり、大勢の人からの電話やファックスによる抗議があり、中にはテロ予告や脅しとも言えものもあったらしい。
安全を考えた上での企画展そのものの中止と言うが、頭に来たのは企画展中止ではなく、あの少女像を芸術という名目で展示を決めた事務局の馬鹿さ加減である。
あの少女像と言えば、もともと韓国の日本大使館前や総領事館前に設置されて日韓の外交問題に発展しているのは日本人なら誰でも知っている。
その後韓国内のみならず欧米各国にも少女像を置いて反日活動を執拗に行っているのである。
その少女像をあろうことか、税金や政府の援助金を使った芸術祭に展示したとなれば、日本政府、国民も認知したと韓国人は大喜びすることだろう。
そのような外交的問題を抱えている反日プロパガンダ少女像を芸術作品とこじつけて展示するとどのような騒動になるか考えもしない事務局が理解しがたい。
定年後のボケ防止のため、HPを開設し日常生活や旅行中にデジタルカメラで撮った写真を載せています。 また、パソコンでイラストらしきものを描いたり、画像ソフトで合成写真を作ったりして楽しんでいます。 デジカメ写真をもとに、パソコン生活の一端をログって行きたいと思います。
2019年8月7日水曜日
2019年6月16日日曜日
新しい家族
今年からの我が家の新しい家族、と言っても珍しい野菜や花のこと。
野菜では、ツタほうせきや カーメンの豆といわれる紫えんどう豆とチコリ、花では、ナスタチウムとラザニア。
エジプトのピラミッドの王様の墓の中から宝石や装飾品と一緒にワイン色したえんどう豆
エジプトのピラミッドの王様の墓の中から宝石や装飾品と一緒にワイン色したえんどう豆
が見つかった。それ以来、紫えんどう豆を3000年も閉じ込められていた悲しみの涙の色をしたものとしてツタンカーメンの豆とも呼ばれている。
サラダとしてもおいしいチコリという野菜がある。白い野菜として育てるには、日光から遮断した場所で育てる。日のある場所で育てると菊科だけあって緑色の1m余りの大きさになり、薄紫色した花が沢山咲き、食べ物にはならない。
サラダとしてもおいしいチコリという野菜がある。白い野菜として育てるには、日光から遮断した場所で育てる。日のある場所で育てると菊科だけあって緑色の1m余りの大きさになり、薄紫色した花が沢山咲き、食べ物にはならない。
紫えんどう豆の花 |
紫えんどう豆 |
チコリの花の茎 |
チコリの花 |
ラザニア |
ラザニア |
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