2018年1月27日土曜日

何度目かの今季一番の冷え込み

「今季一番の冷え込み」が何度あったか。
昨夜もずいぶん冷えた。スイレン鉢の氷を取り除いたら、厚さ5cmほどもあり、鉢に接している所が底の方まで凍っておりまるで氷の帽子をさかさまにしたようだ。中に入れてあったメダカが半分ほど凍死していた。
初めての経験だ。
餌を求めて雀たちが数羽やってきていた。

2018年1月25日木曜日

寒波襲来

今季一番の冷え込みで昨夜から日本列島大雪に見舞われている。当地でも雪は降ったが心配したほどの積雪はなかった。
 今朝は青空が広がり太陽がまぶしいくらいであった。
 
我が家の庭
団地内
南天
南天に雪がかぶり赤い実と青空とのコントラストが良い。
そこで一句 「雪白く空青くして赤き南天」
言葉を並べただけである。これを俳句と言おうものなら、「雪が白いのは当たり前、白くない雪があったら持って来い」「南天の実もふつうは赤いだろう」「空青くなんて誰でも使う言葉を使うな」と言われることだろう。
うめもどき



2018年1月20日土曜日

今日は大寒

今日は大寒、一年で一番寒い日である。2,3日前の暖かさが残っているとはいえ、スイレン鉢の水は凍り、庭の土もカチカチ。それでも、カチカチの土の中からスノーフレークの芽が顔を出し、木瓜や梅の花芽が小さいながらも膨らんできている。
人間が寒い寒いと言っているのに、自然界は不思議なもので、一日一日春が来ている。




2018年1月2日火曜日

南宮神社へお参り

近くの鎮守さん・南宮神社へ参拝。
毎年出ていた屋台もどういうわけか今年は出ていない。コスパの悪いところには屋台も来ないということか。
本殿
かがり火
お札販売所
たき火で暖を取る

2018年1月1日月曜日

謹賀新年

初日の出を見ようとして外へ出たが、昨夜の雨の影響か霞がかかっていて視界不良。9時ごろにようやく晴れてきたが、その時には太陽が昇りきっていた。
今年も大勢の方から賀状が届いた。同輩の人はそれぞれ健康に気を使っているのが伺える。傘寿を機に、賀状をやめようという者も数人いる。
こちらから出した、年賀状の挿絵は、戌年にちなんだものにしたが、相手によって変えてみた。
岐阜・瑞浪の八王子神社にある世界最大の狛犬

犬山城の春


渓斎英泉「木曽街道 鵜沼ノ駅従犬山遠望」

犬山城の初春パソコン画
卓球仲間へのイラスト


昨今、高齢者にとってすみにくい世の中になってきているが、   
今年も元気で言いたいことを言えるようにありたいものである。
年末年始の駄句を披露。
  静か夜に 第九の響き 去年今年...
  老夫婦 変わることなし 去年今年
  懐かしき 便り肴に すすむ酒