2016年1月17日日曜日

ルバーブ・コンフィチュール

    知人から「ルバーブのコンフィチュール」というびん詰をいただいた。
    初めて聞く言葉だったのでネットで調べてみた
    ルバーブはシベリア南部原産のタデ科の多年草。
    ヨーロッパ、とくにイギリスではポピュラーな野菜で、日本には明治のはじめに入ってきてショクヨウダイオウ(食用大黄)の和名もあるとのことだが、あまり一般的には食べられていない。
    葉はシュウ酸を多く含むため食用にはせず、葉の軸(葉柄)を食べるようだ。...
    砂糖との相性がよく、ルバーブ・ジャムやルバーブ・フールが定番的な食べ方とある。我が国では長野県などでジャム加工用に栽培されている。

    コンフィチュールとは、本来フランス語でジャムを表す言葉だが、いろいろな材料を加えたり、香辛料や酒類などを加えたり、糖分を控えて材料の風味を残したりするなど、ジャムとは一味違う風味のものをさしていることが多いとのこと。
    恥ずかしながら、初めて聞く食べ物だったので、FBに書いたところ、ある先輩は、毎年長野でルバーブを買ってジャムを作っているという返事をいただいた。
    知っている人は知っていたのだ。
    パンにつけて食べても、ヨーグルトに混ぜて食べてもおいしかった。

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