2011年10月5日水曜日

いつまでも咲き続ける百日草

随分秋の気配が増してきた。キンモクセイが満開。姫コウホネは忘れたころにやせ細った茎を伸ばして小ぶりの花を咲かせている。百日草がその名の通り、夏からずーっと咲き続けている。あれほど鳴いていた鈴虫も、鳴き声が聞けなくなり、容器の中で静かにしている。
家の回りではヒガンバナが怪しげな色で咲き乱れ、ススキが風に揺らいでいる。
そろそろ紅葉の便りが聞かれることだろう。

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