2011年12月26日月曜日

ほんのり薄化粧

昨日の雪がやんでいるが、外は薄く雪が残っている。
道路の雪は解けているが、庭や草木に積もったのが薄く残っている。
スノータイヤにはき替えなくても外出できるのがありがたい。

2011年12月25日日曜日

初雪

朝から雪が降っている。
文字通り、ホワイトクリスマスである。
昨年の初雪は大晦日であったので、1週間ほど早く今年1番の寒さがやってきた。
統計的に、クリスマスに雪が降ると、そのあと穏やかな日が続くそうだ。
それに期待して、ストーブにかじりつきながらパソコンを触っている。

2011年12月21日水曜日

ネパール旅行記アップ完了

ネパールから帰ってきてから、忘年会、年賀状作成、伊勢神宮参拝といろいろやることがあり、遅れ遅れになっていたがようやく「ネパール旅行記」が出来上がり、本日アップした。

道を歩くのは命がけ

ネパールはどこへ行っても、狭い道にも自動車、自転車、オートバイが突っ込んでくる。
よほど重要な個所以外は、信号もなければ、交通整理の警官もいない。
心臓の強い者が優先である。
ここに慣れてしまうと、日本に帰ってからどうなる事やら。



2011年12月20日火曜日

エベレスト遊覧飛行



カトマンズでエベレスト遊覧飛行をした。
30人乗りのJETSTREAM機である。
好天気に恵まれ、ヒマラヤの山並みが窓の外すぐに手に取るように眺められた。
エベレストが近づいてくると、コックピットまで入って見させてくれた。
大サービスである。

2011年12月14日水曜日

ヒマラヤの日の出

ヒマラヤを仰ぎ見るポカラのホテルを朝5時頃出発し、バスでサランコットの丘のふもとの駐車場へ。
ここから、標高1592mの頂上にある展望台へ歩く。岩でごつごつした山道を懐中電灯で足元を照らし、息を切らしながら向かう。
休み休み、小一時間かけて展望台に出る。この頃には空は明るくなってきた。
6時40分ごろ太陽がヒマラヤの山並みに顔を出した。
朝日がマチャプチャレやアンナプルナにさして赤く染まってきた。
感動の一瞬である。
再び駐車場まで下りていく。
途中すっかり明るく晴れ上がって、ヒマラヤの山並みが青空にくっきり浮かんでいる。
駐車場に戻ると、客の一人が行方不明。
現地ガイドやその知り合い、添乗員などが一時間ほどあちこち走りまわり探したが分からず。
あとは、現地の人にゆだねて、ホテルに戻り、遅い朝食をとる。
食事中に、その人が現れた。
どうやら暗い山道でわき道にそれてしまったようで、駐車場の場所が分からなくなってしまったとか。




2011年12月12日月曜日

あぁ後期高齢者

今日で満75歳、人呼んで後期高齢者、健康保険証にもはっきり後期高齢者と書いてある。
自分では、高貴高齢者と呼ぶことにしている。
ところで、昨日パソコンの調子が狂ってしまった。
あれこれ触ってみたが、うまくいかない。
最近やけに速度が遅くなっていたので、この際、WINDOWSを再インストールすることにした。
半日かけて再インストールして、インターネット接続設定やメールの接続設定に夜遅くまでかかった。
今日は朝から、WINDOWSのアップデートにまた4時間ほど費やした。
保存しておいた、メールやメールアドレスを移し変えてどうやら普段の動きに戻った。
後は、画像加工ソフトや年賀状作成ソフト、HP作成ソフト、印刷機、スキャナーのドライブなどなど一杯ある。

2011年12月10日土曜日

ネパール・ポカラ

ポカラについてホテルに入る。
ヒマラヤが迫ると言う名の通り、マチャプチャレをはじめとしたヒマラヤの連山が目の前にそびえている。
明日は早起きして日の出を見に行かなくてはならない。


2011年12月9日金曜日

国内線でポカラへ

カトマンズへ戻り国内線でヒマラヤの迫るポカラへ。
飛行機は30人乗りのJETSTREAM。進行方向に向かって右側が2列、左側が1列のこじんまりした飛行機だ。
全席自由席だが、ポカラへ向かうときは、右側の座席に座った方が眺めが良い。
ヒマラヤの山並みが良く見え、まるで遊覧飛行をしている気分になれる



2011年12月8日木曜日

ネパール・パタン

カトマンズの南に小さな町パタンがある。カトマンズ盆地では一番古い町でかつては首都だったこともある。
それだけに、街は美しく、芸術にあふれている。数々の古い寺院や旧王宮が見られる。


2011年12月7日水曜日

ネパール・ナガルコット

カトマンズの約32km北東,標高約2,200のナガルコットはヒマラヤの山々に囲まれ、昼間は勿論、朝夕に絶景が眺められる。
街中には昔ながらのバザールが店を出している。


2011年12月5日月曜日

ネパール・バクタプル2

世界遺産バクタプルには、五重の塔を持つニャタボラ寺院、一本の木から掘り出されたというダットラヤ寺院など古い王宮や寺院が数々見られる。


2011年12月4日日曜日

ネパール・バクタブル

中部国際空港から上海、広州と乗り継ぎ着いたネパールのカトマンズで一泊し、翌日世界遺産の古都バクタブルへ行く。
昔ながらの町並みが残るバクタブルでは、街のところどころに今でも洗濯場があり、女性たちが集まって洗濯をしている。
洗った洗濯物は、家の周りに干すものもあれば、道路の生け垣の柵にびっしり干しているものもある。


2011年12月3日土曜日

神々の宿るヒマラヤ

先月から今月にかけてネパールへ行ってきた。
連日、好天気でヒマラヤの山並み、夕陽、日の出が綺麗に鑑賞できた。
これだけ天気が続いたのはきわめてラッキーだと現地ガイドもびっくりしていた。



2011年11月24日木曜日

千両がザクザク

気温が下がってきて、千両の実が色づいてきた。
黄色の千両もあったはずだが、どういうわけか赤一色になってしまった。
先祖がえりしてしまったのか、赤に淘汰されてしまったのか。

2011年11月21日月曜日

チェリーセージ

寒くなってきた庭に真っ赤なチェリーセージの花が目にまぶしい。
そのままにしておくと、大きく横に広がったりするので、強めに剪定して入浴剤の代わりに風呂に入れてやる。
良い香りが気分を和らげてくれる。もっとも、家の者には湯船が汚れると不評だが。

2011年11月15日火曜日

ハナカタバミ

先日、名前が分からず「大きなムラサキカタバミ」と書いたのは、「オキザリス・ボーウィ」和名「ハナカタバミ」というようだ。
たまたま花の本を見ていたら同じものが載っており、「身近なカタバミにくらべて花が大きくて多い一群をハナカタバミと呼ぶ」
とあった。

2011年11月14日月曜日

金紋ツワブキ

冬の庭を彩るツワブキが咲いている。
斑入りのツワブキは江戸時代の後半にブームがあったとのこと。
わが家の斑入りの金紋ツワブキは40年ほど前に、会社の先輩で神職をついでいた方からミニ盆栽として頂いたもの。
2,3年後にじか植えしたら大きくなって沢山増えた。
良く知らないが、由緒ある品種かもしれない。

2011年11月10日木曜日

リンドウの花

昨年、夏に豊田の香嵐渓近くで購入したリンドウが咲きだした。
園芸品種で模様が入っている。
リンドウは「竜胆」と書くが、昔から根が漢方の胃薬として使われており、熊の胆(イ)よりもはるかに苦いため、熊より位の高いと言われる竜の胆と呼ばれるようになり、そのまま花の名前にもなったそうだ。

2011年11月7日月曜日

大きな紫カタバミ

9月に師崎へ行ったとき、大きな葉っぱのカタバミが群生していたので、近くのおばさんに聞いて少し頂いてきた。
植木鉢に植えておいたら、大きな花が咲いた。
わが家の庭に雑草のごとく咲いているムラサキカタバミと比べて葉っぱも花も一回り以上大きい。
ちゃんとした名前があるのだろうが、ネットで調べてもよくわからない。

2011年11月6日日曜日

昔の仲間との旅行

4日(金)、5日(土)と会社時代の仲間12人で北陸へバス旅行をした。
毎年一回の旅行でもう40年近く続いている。
今回は、九頭竜湖から東尋坊へ行き、芦原温泉で泊、翌日は山中温泉にある鶴仙渓を歩き、徳山ダムを回るというのだった。メンバーは全員60歳を超え、80歳近いものも居たが元気そのもので、夜は遅くまで酒を飲んだり歌を歌ったりと大賑わいだった。


2011年11月3日木曜日

見事な曲芸

今日は文化の日。
突然、近くのリトル・ワールドへ行こうかと言うことで、歩いて行った。
約30分ほどでついたが、さすがに休日、入口から駐車場まで車が渋滞。
歩いて行ったのが正解だった。
紅葉にはまだ早かったが、ペルーのマチュピチュが発見されて100年の記念展示とペルーゆかりのサーカスをしていた。
自転車の綱渡りや、玉乗りをしながらのジャッグリングなどスリルに富んだ演技を楽しんできた。


2011年10月26日水曜日

豊作

世の中、野菜が高値と云うので、チンゲン菜の種を買いトロ箱に蒔いておいた。
簡単に芽が出て、混んだところを間引いておいたら大きくなった。
ざるに一杯取れて早速、食べた。
無農薬でとれたてのチンゲン菜、おいしかった。
残っていた種をもう一回蒔いてやった。

2011年10月22日土曜日

ひどいゴルフ

昨日ゴルフをした。
風もなく天気は良好。
ボールを打つのは半年ぶり。
出だしから2ホール続けて、ティーショットを左に引っ掛けOB。
その後も、シャンクあり、4ホール連続OBありと全くゴルフにならない。
ボールを半ダースもなくしてしまった。
数十年前にゴルフを始めたころのスコアに逆もどり。
同伴者もあきれ顔。
この歳になって、半年のブランクは致命的。

2011年10月19日水曜日

秋の空

朝6時、東の方を見たら日の出に薄くイワシ雲。
深まりゆく秋の気配だ。

2011年10月16日日曜日

紫色の真珠


コムラサキの実がびっしり成っている。
まるで紫色した真珠のようだ。

2011年10月13日木曜日

オキザリス トリアンクラリス・パープル

舌をかみそうな名前だ。
オキザリスの仲間で、葉が紫色で大きい。
ひと月ほど前に近くの花屋で購入し、どんな花が咲くかと楽しみにしていたら、長い柄が伸びてその先に沢山のピンクの花をつけた。
そうだ、この前、一乗谷へ行ったとき見かけて撮った花だ。



2011年10月10日月曜日

秋の七草・桔梗

秋の七草のひとつ桔梗が咲いている。白花だ。
よく見る紫色のにくらべると、葉が大きくて丈が短い。花も大きい。
以前にピンク色のがあったが、知らないうちに無くなってしまった。
花屋で探しているが、なかなか見つからない。


2011年10月8日土曜日

擬宝珠

ギボシ、ギボウシ、ギボシュといろんな呼び方をされているが、わが家には3種類ある。
何の値打もないものだが、今はそのうち2種類が咲いている。


2011年10月5日水曜日

いつまでも咲き続ける百日草

随分秋の気配が増してきた。キンモクセイが満開。姫コウホネは忘れたころにやせ細った茎を伸ばして小ぶりの花を咲かせている。百日草がその名の通り、夏からずーっと咲き続けている。あれほど鳴いていた鈴虫も、鳴き声が聞けなくなり、容器の中で静かにしている。
家の回りではヒガンバナが怪しげな色で咲き乱れ、ススキが風に揺らいでいる。
そろそろ紅葉の便りが聞かれることだろう。

2011年10月3日月曜日

師崎めぐり



先週、知多半島の先端にある師崎へ行った。
宿泊所は三河湾に浮かぶ日間賀島や篠島を一望できる小高い所に立っている。
近くには膝の痛みを和らげるという普賢菩薩が祀ってあるというのでお参りに行く。
その向かいには秀吉ゆかりの延命寺があり洛北の風物を描いた屏風絵がある。
翌朝、日間賀島越しに昇る朝日が三河湾に映え、その中を小さな漁船が行きかっている。

2011年10月1日土曜日

キンモクセイの香り


今日から10月、朝、庭へ出たら昨日まで感じなかったのに、キンモクセイの香りが漂っている。
良く見たら、樹に一杯の花をつけている。
いつもの年より沢山の花が見られる。

2011年9月29日木曜日

白いムクゲだった

昨年、11月能登半島へ行ったときに、種のついたムクゲがあったので、種を頂戴してきて植木鉢に蒔いておいた。
今年の春、芽が出てきたが、どんな色の花が咲くか楽しみにしていたら、真っ白の花だった。
わが家にはない色なので、大きな鉢に植え替えてやろうと思う。

2011年9月24日土曜日

急に冷え込んできた

昨日あたりから、急に冷え込んできた。
風が冷たく感じる。
半袖では寒いくらい。
空も全く秋の様子。
梅モドキが今年はなぜか実をたくさんつけている。
わが家に来てから30年以上たつが、こんなことは初めて。



2011年9月22日木曜日

台風一過

台風15号が全国的に大被害をもたらしている。
東海地方に上陸したとのことで、こちらも覚悟をしていたが、そんなに風も吹かず、雨で植木鉢の土が少々流れた程度。
近くの川では水があふれ、床上浸水1軒と報道されている。
一夜明けた今日は、太陽が出る快晴。
雨のおかげで、植木が生き返ったよう。

2011年9月20日火曜日

花アロエ


横文字ではブルビネと云うそうだ。
葉っぱはニラに似ているが多肉のユリ科。
花はアロエと違って小さくて可愛い。
球根で増えるわけでもなし、なぜユリ科なのだろう。