南房総の旅行記をアップした。
http://egallery.travel.coocan.jp/
定年後のボケ防止のため、HPを開設し日常生活や旅行中にデジタルカメラで撮った写真を載せています。 また、パソコンでイラストらしきものを描いたり、画像ソフトで合成写真を作ったりして楽しんでいます。 デジカメ写真をもとに、パソコン生活の一端をログって行きたいと思います。
2016年10月17日月曜日
南房総の旅
今月の13日、14日と南房総へ行ってきた。
13日は、久里浜から金谷までフェリーで渡る。約40分で金谷へ着く。目の前は鋸山。ロープウェイで山頂駅まで行き日本寺へ。急な山道を息を切らして登り、100mの絶壁に突き出た岩場からの「地獄のぞき」を見る。
岩山に掘られた仏像も拝み、この夜は房総白浜、野島埼灯台のすぐ前のホテルに宿泊。地元の大吟醸を飲む。
14日は、まず小さなボートで「仁右衛門島」に渡り観光。この島は個人の所有であるが周囲約4kmの千葉県では一番大きな島だとのこと。外房総の荒々しい岩で囲まれている。ハナツルソウやトランペットフラワーなどの南国調の花が沢山見られる。
その後、鴨川から内陸部に入り、君津市の清水渓流公園にある「濃溝の滝」に行く。太陽の光線の射し具合によって幻想的な光景となり、昨年ごろからネットで大評判になり訪れる人が急増したとかで、トイレや遊歩道、売店などをあわてて整備しているところ。
この後、市原市を流れる養老川の養老渓谷「粟又の滝」に行く。ここも、急な坂道と階段を下りて行かなくてはならない。落差30m、全長100mのゆるやかだが、巨大な滝である。帰りには途中休み休み、息を整えて昇ってきた。
最後に、木更津基地のすぐ前の「江川海岸」に行く。ここも、日本のウユニ湖とか、「千と千尋の神隠し」のシーンを思い起こすとかネットで評判を呼んでいるところだが、少々がっかりだった。
13日は、久里浜から金谷までフェリーで渡る。約40分で金谷へ着く。目の前は鋸山。ロープウェイで山頂駅まで行き日本寺へ。急な山道を息を切らして登り、100mの絶壁に突き出た岩場からの「地獄のぞき」を見る。
鋸山、日本寺地獄のぞき |
野島埼灯台 |
荒々しい岩でとり囲まれている仁右衛門島 |
人口の亀岩洞窟の中を流れる濃溝の滝 |
この後、市原市を流れる養老川の養老渓谷「粟又の滝」に行く。ここも、急な坂道と階段を下りて行かなくてはならない。落差30m、全長100mのゆるやかだが、巨大な滝である。帰りには途中休み休み、息を整えて昇ってきた。
養老渓谷・粟又の滝 |
海の中に電柱が並ぶ異様な光景の江川海岸 |
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