2011年11月24日木曜日

千両がザクザク

気温が下がってきて、千両の実が色づいてきた。
黄色の千両もあったはずだが、どういうわけか赤一色になってしまった。
先祖がえりしてしまったのか、赤に淘汰されてしまったのか。

2011年11月21日月曜日

チェリーセージ

寒くなってきた庭に真っ赤なチェリーセージの花が目にまぶしい。
そのままにしておくと、大きく横に広がったりするので、強めに剪定して入浴剤の代わりに風呂に入れてやる。
良い香りが気分を和らげてくれる。もっとも、家の者には湯船が汚れると不評だが。

2011年11月15日火曜日

ハナカタバミ

先日、名前が分からず「大きなムラサキカタバミ」と書いたのは、「オキザリス・ボーウィ」和名「ハナカタバミ」というようだ。
たまたま花の本を見ていたら同じものが載っており、「身近なカタバミにくらべて花が大きくて多い一群をハナカタバミと呼ぶ」
とあった。

2011年11月14日月曜日

金紋ツワブキ

冬の庭を彩るツワブキが咲いている。
斑入りのツワブキは江戸時代の後半にブームがあったとのこと。
わが家の斑入りの金紋ツワブキは40年ほど前に、会社の先輩で神職をついでいた方からミニ盆栽として頂いたもの。
2,3年後にじか植えしたら大きくなって沢山増えた。
良く知らないが、由緒ある品種かもしれない。

2011年11月10日木曜日

リンドウの花

昨年、夏に豊田の香嵐渓近くで購入したリンドウが咲きだした。
園芸品種で模様が入っている。
リンドウは「竜胆」と書くが、昔から根が漢方の胃薬として使われており、熊の胆(イ)よりもはるかに苦いため、熊より位の高いと言われる竜の胆と呼ばれるようになり、そのまま花の名前にもなったそうだ。

2011年11月7日月曜日

大きな紫カタバミ

9月に師崎へ行ったとき、大きな葉っぱのカタバミが群生していたので、近くのおばさんに聞いて少し頂いてきた。
植木鉢に植えておいたら、大きな花が咲いた。
わが家の庭に雑草のごとく咲いているムラサキカタバミと比べて葉っぱも花も一回り以上大きい。
ちゃんとした名前があるのだろうが、ネットで調べてもよくわからない。

2011年11月6日日曜日

昔の仲間との旅行

4日(金)、5日(土)と会社時代の仲間12人で北陸へバス旅行をした。
毎年一回の旅行でもう40年近く続いている。
今回は、九頭竜湖から東尋坊へ行き、芦原温泉で泊、翌日は山中温泉にある鶴仙渓を歩き、徳山ダムを回るというのだった。メンバーは全員60歳を超え、80歳近いものも居たが元気そのもので、夜は遅くまで酒を飲んだり歌を歌ったりと大賑わいだった。


2011年11月3日木曜日

見事な曲芸

今日は文化の日。
突然、近くのリトル・ワールドへ行こうかと言うことで、歩いて行った。
約30分ほどでついたが、さすがに休日、入口から駐車場まで車が渋滞。
歩いて行ったのが正解だった。
紅葉にはまだ早かったが、ペルーのマチュピチュが発見されて100年の記念展示とペルーゆかりのサーカスをしていた。
自転車の綱渡りや、玉乗りをしながらのジャッグリングなどスリルに富んだ演技を楽しんできた。