2009年8月28日金曜日

黄色くなったゴーヤ


ゴーヤの種を採ろうとして、しばらく置いておいたら黄色くなってきた。
中を見ると真っ赤に熟した種が出てくる。
洗って来年まで保存しておこう。

2009年8月27日木曜日

花の名は?


夏になると毎年、石垣の隅っこで咲いている。
サイトで名前を調べたが分からない。
名前は分からなくても、きれいな花だから、そのまま楽しんでいる。

2009年8月26日水曜日

ローズマリー


肉や、魚料理に少し加えるとなまぐささがとれて美味しく食べられるハーブの代表とも言えるローズマリーが小さな花をつけている。
最近肉はあまり食べないので、使い道が少なくなった。

2009年8月25日火曜日

ツマグロヒョウモンのさなぎ


今朝、ツマグロヒョウモンの幼虫がさなぎになっていた。
背中(お腹?)に並んだ宝石のような模様が、朝の光を受けてキラキラ輝いている。
鎌倉に住む知人がこのことを教えてくれたので、2,3日前から楽しみに待っていた。

2009年8月24日月曜日

秋の気配


今朝は涼しかった。
鉢の金魚が、いつもは水面に上がってきて餌を欲しがるのに、今日は底の方でじっとしている。
水に手を着けると、ずいぶん冷たい。
太陽が上がって、若干水温が上がってくるとようやく動き出した。
名前の知らない花が咲いている。葉っぱが造花のようにつやつやしている。

2009年8月23日日曜日

金魚の衣替え(続き)


赤黒ブチだった金魚がすっかり赤くなり、黒だったのが赤黒ブチになってきた。
あと1週間程で全部赤くなるなるだろう。

2009年8月22日土曜日

丸裸のスミレ


ツマグロヒョウモンの幼虫の食欲は旺盛で、あっという間にスミレの葉っぱを食べてしまい、丸裸になってしまった。餌を求めてか何匹かが地べたを這っているので、スミレによく似たところに移してやった。それも、うまそうに食べている。
鎌倉に住む読者さんが教えてくれたように、宝石をちりばめたようなさなぎになるのが楽しみ。

2009年8月21日金曜日

天人菊


昨年夏、近くの公民館へ行く坂道の法面に、綺麗な花が咲いていたので、種をもらってきた。
今年、蒔いたら大きくなって花が咲いた。名前が分からなかったので、園芸のサイトで調べたら、「天人菊」と雅な名前がついている。
鹿児島の知覧では、特攻隊で亡くなった人をしのんで「特攻花」と呼ぶとあった。
この名前の落差に驚く。

2009年8月20日木曜日

ひまわり畑


我が家から車で1時間少し、北方町の休耕田を利用したひまわり畑に毎年15万本のヒマワリが咲く。
写真をうまくトリムすると、スペインで見た風景によく似ている。

2009年8月19日水曜日

札幌時計台

昨日、札幌に住む方に拙ブログの読者になっていただいた。
以前、札幌に行ったときの思い出に、WINDOWS付属のワープロソフトWORDで札幌時計台の絵を画いたので、歓迎の意味を込めて載っけます。

狐の孫


シソの仲間のキツネノマゴが庭の雑草にまぎれて咲いている。
なぜこんな名前がついたのだろう。
花の形が狐の顔に似ているからか。

ここまで書いてからインターネットで調べたら、
「キツネノマゴは、シソの仲間ではなく、双子葉植物ゴマノハグサ目キツネノマゴ科キツネノマゴ属である。」
「名前の由来は、花の形が狐に似ているからとも、花のついている部分が狐の尾に似ているからとも言われる」

とあった。

2009年8月18日火曜日

ヘチマ


ヘチマの実が大分大きくなってきた。花はたくさん咲くが、実になるのは意外に少ない。雨が多くて受粉する機会が少なかったからかな。

2009年8月17日月曜日

ツマグロヒョウモンの幼虫


スミレの葉っぱが虫食いにあっている。
葉っぱの裏側を見ると、毛虫が一杯ついている。
ツマグロヒョウモンの幼虫だ。
成虫になるときれいでかわいいのに、幼虫のこの毒々しさは何だ。
敵から身を守るためだろうか。
葉っぱがなくなってしまうので、他のスミレに移してやろうかとも思う。

2009年8月16日日曜日

色づいてきた栗の実


近くにある栗林の栗の実が大分色づき、とげも出来上がってきた。
秋の収穫も間近だ。

2009年8月15日土曜日

デュランタ


紫色のデュランタが咲いている。
南アメリカ原産の花とあって寒さに弱い。
冬は家の中に取り入れておかないと、寒さにやられてしまう。

2009年8月14日金曜日

化石林


家の近くの木曽川のほとりに化石林がある。
青桐の仲間が珪化木となったものが425本集まっている。
約1900万年前の地層だとのこと。

2009年8月13日木曜日

金魚の衣替え


孵化したばかりの金魚の赤ちゃんをいただいてから、4か月になる。
大半は死んで、3匹だけ残っている。体長も6cmぐらいになっただろうか。
幼魚のときは黒い色をしていたのが、成長と共に色づいてくる。
3匹のうち、赤くなったのが1匹、赤黒ぶちが1匹、黒いままが1匹ととりどりである。
最終的にどうなることやら。

2009年8月12日水曜日

ツマグロヒョウモン


今まで飛んできていたのと柄の異なるツマグロヒョウモンがやってきた。
サイトで調べたらずいぶんいろいろな柄があることが分かった。

2009年8月11日火曜日

鈴虫の初鳴き


夜中に目を覚ますと隣の部屋から鈴虫の声。
今年の初鳴きだ。
昨年は8月3日だったので、一週間遅かった。
卵から孵ったのは同じぐらいの日だったのにこの違いはなんだろう。
餌の所為か、容器の中の数が多すぎたのか、それとも天候の所為か?

2009年8月10日月曜日

クコ


クコ、漢字では枸杞と書くが、わがパソコンで一発では変換されない。
以前は、赤い実がたくさんなり、焼酎につけて不老長寿の薬と思って飲んでいたが、最近は収穫するほど実がならなくなってしまった。植えてから40年ほど経った。この木自体年をとったのかな。

2009年8月9日日曜日

サギソウ


去年は失敗したが、今年は咲いた。
天候の所為か、水やりの所為かよくわからない。

2009年8月8日土曜日

サルスベリ


今年もサルスベリの赤い花が咲いている。
以前に松の木を植えてしばらく経ったら、松の根元から自然に生えてきたものである。
松とのバランスが悪いので、切ってやるのだが、切っても切っても翌年生えて来る。
よほど生命力が旺盛なのだろう。
花はそれなりにきれいなので、どうしたものかと悩んでいる。

2009年8月7日金曜日

蝉の合唱


梅雨明けで暑い太陽が降り注ぐ。
朝から蝉が一斉に鳴き出している。
アブラゼミだろうか、木の陰、電線の上、ところかまわず羽を震わしている。

2009年8月6日木曜日

ヒメコウホネ


近くにある農協の売店でヒメコウホネ(姫河骨)を売っていた。
確かこれは絶滅危惧種に指定されているはずなのに、農協で売っているとは信じられない思いで、一鉢買ってきた。
今年は、もう花のシーズンが終わっているので、来年を楽しみに育てよう。

2009年8月5日水曜日

モロヘイヤ


トロ箱に植えてあるモロヘイヤが大きくなって食べごろ。
ビタミン、ミネラルが豊富と聞く。
先月知人から、苗をいただいて植えておいたもの。
今年の長梅雨で日照時間が少なく実物は出来が悪いらしいが、葉物はあまり影響もなく育っている。
野菜高騰の折、多少は家計の助けになる。

2009年8月3日月曜日

猩々草


久しぶりに太陽が出ている。
庭に出ると思わぬところで猩々草が咲いている。
昨年の種が知らぬ間にこぼれて育ったものだろう。
ポインセチアとおなじトウダイグサ科の一年草だそうだ。 

2009年8月2日日曜日

ヤマトシジミ

8月に入っても雨天が続いている。しかも激しい雨が降る。
今年はどうやら、梅雨明け宣言のないままに猛暑突入か。
朝、アゲハ蝶が飛んでいた。
木陰に小さな蝶々のようなものが止まっている。
蝶のサイトで調べたら、ヤマトシジミのようだ。

2009年8月1日土曜日

ハマユウ


植物学上は浜万年青(ハマオモト)と言うそうだが、万葉時代、柿本人麻呂は「浜木綿(ハマユウ)・・・」と詠んでいる。
我が家のハマユウはずいぶん前からあるが、もともとのは2年ほど前に寒さにやられてしまって、今あるのは種子から育てたもの。