満開の藤の花

先日、載せた藤が満開の時期になった。
大きくなりすぎないように、樹の上の方を切ってとめているため背丈は２mぐらい。

留守中に花いっぱい

２１日からアメリカ西海岸に行っていた。
帰ってきたら、心配していた花たちが元気に咲いている。
雨が相当降ったみたい。
上から、ミヤコワスレ、天人ギク、オダマキ、八重のツツジ、ヒラドツツジ

久留米ツツジ

鉢植えの久留米ツツジも咲きだした。
昨年とほとんど同じ時期である。
二鉢あったが、一鉢は知人にあげたが、水やりを失敗したらしい。
我が家のは元気だ。

ツツジの季節到来

桜前線が北上した。
入れ替わりに、ツツジが咲きだした。
名前は知らないがサツキの様な小ぶりのツツジである。
大型のヒラドツツジはこの後になる。

今年のカリンは？

裏庭にカリンを植えておくことは、「裏で金を借りん」に通ずるということで、我が家の裏にも一本植えてある。金を借りることはないが、貯まることもない。
昨年は沢山の実がなったので、今年はどうか心配していたが、案のじょう、花つきが悪い。
焼酎づけもできないかもしれない。

イカリソウ

樹の下でイカリソウがひっそりと咲いている。
葉っぱや花の可憐さにそぐわず、強壮、強精に効くようだ。
まだ、口にしたことはないが、本当なら試してみようか。
くたびれてきたわが身には、どれだけの量が必要なんだろう。
どなたか、教えていただけないだろうか。

シロハナヤマブキ

一般的に山吹色と言うと昨日のヤマブキのように黄色系であるが、白色のヤマブキもある。
おなじバラ科でもヤマブキ属とシロハナヤマブキ属と属が異なっている。
ヤマブキが大判小判なら、こちらは銀貨か。

ﾔﾏﾌﾞｷ

七重八重と花は咲いても実ができないヤマブキが咲いている。
山吹色に光る大判小判なら我が家も大金持ちかも。

ヘビイチゴ

恐ろしそうなな名前が付いているが、手入れの悪い庭の中に、ヘビイチゴの黄色い花が咲いている。
植えた覚えもないが、蛇が持ってきたのかな。
意外にも「バラ科」だそうだ。

シラユキゲシ

今年もシラユキゲシが咲きだした。
数年前に知人から、ひと株いただいたがずいぶん増えて、庭のあちこちから顔を出している。
誰か、ほしい人がいたら分けてあげなくては。

熱田さんのギョイコウサクラ

昨日、昔の会社の同僚との宴会があり、ついでに熱田神宮へお参りに行った。
神殿が最近、修復されたのかピカピカになっていた。
境内にうすい黄色の桜が咲いていた。立て札を見ると「ギョイコウサクラ」とある。
家に帰って調べると「御衣黄桜」とも「御衣香桜」ともあるが、由来からすると「御衣黄桜」の方に軍配を上げたい。

藤の花のつぼみ

藤の花のつぼみがずいぶん膨らんできた。
あとひと月もすると綺麗に咲いてくれることだろう。

芝桜その２

朱色の芝桜に続いて、やや紫がかった芝桜が咲きだした。
色違いの芝桜を植えて、模様を描いているのを見たことがあるが、狭い我が家の庭では無理。

庭桜が咲き始めた

庭桜が咲き始めた。
背丈は１ｍぐらいで小ぶりだが、八重咲きで華やかさのある花である。
バラ科サクラ属

匂い水仙

黄色の匂い水仙がある。
葉はワケギのように細長く、小ぶりなため鉢植えにしている。
２、３日前から咲きだしたが、玄関に取り入れておくと、家じゅう芳香が漂う。
なんだか優雅な気分になれる。

我が家の桜も満開

我が家の桜も満開。
桜と言っても、芝桜。今は、朱色の花、しばらくするとピンク色が咲いてくる。
白色もあったが、知らないうちになくなってしまった。
庭桜は、まだつぼみの状態。

御近所桜

テレビの桜だよりにつられて、朝からカメラを持って近所の桜を見に行った。
快晴のもと、名所で見られる席取り用のブルーシートもなく静かに見ることができた。
（http://kiyohisa.air-nifty.com/blog/「あんな話、こんな話」御参照)

スノーフレーク

スノーフレークが咲きだした。
花はスズランに似ており、葉っぱは水仙に似ていることからスズランズイセンとも云うようだが、ヒガンバナ科だとのこと。
植えておくだけでよく増える。

今年もツバメがやってきたが・・・

毎年３月の終わりごろに、ツバメが飛んでくる。
今年もやってきたが、去年まであった巣が隣家の外装工事のため、取り払われていた。
せっかく来たツバメ、かわいそうに巣を探してキョロキョロ。
そのうちにどこかへ行ってしまった。