白花の桔梗

桔梗と言えば薄紫色が定番のようであるが、白い桔梗が咲いている。昨年近くの花屋で、盛りの過ぎたのを一株買ってきたものだ。
無事冬越しをして、立派な株になった。
万葉集に出てくる「あさがほ」とは今の桔梗のことだそうだ。
また、蟻がこの花を咬むと、蟻酸の作用で赤く変色するため「蟻の火吹き」とも言ったそうだ。
この白い花を蟻が咬むと何色になるのだろう。

八重の薔薇咲きインパチェンス

知人から薔薇咲きインパチェンスをいただいた。
この春に差し芽をしたとのこと。
フィエスタという名前のようだが、アフリカのモーリシャス共和国で発見された八重咲き種をもとに品種改良されたとある。
大きくなって沢山のバラのような花をつけると見事なことだろうと思うが、とりあえずこの夏を乗り切り、冬越しさせるのが一仕事。

クロトン

知人から頂いた。調べると「クロトン・エクセレント」という名前で、今人気があるという。
暖かい国原産ということなので、日当たりの良いところに置いておいたが、直射日光の当たらない明るいところが良いとのこと。
置き場所を変えてやらねば。

（訂正）鎌倉のみのりさんからご指摘がありました。クロトンではなく「五色ドクダミ」とのこと。

雪降り加工

季節外れだが、雪降り加工を試してみた。
画像をクリックして大きくしないとよくわからない！

ゴーヤの収穫

ゴーヤが大きくなって来た。
今日３本とってさっそく夕食時に食べた。
とれたてのものは独特の苦味がきついような気がする。
当分とれたてのゴーヤが食べられる。
ところで、ゴーヤと言わず瓜には、雄花と雌花があるということを、この歳になって初めて知った。
その気になって沢山咲いている花を見たら、ほとんど雄花ばかりだ。

ノウゼンカズラに毒がある？

ノウゼンカズラ（凌霄花）が咲いている。
かの貝原益軒が「花についた露が目に入れば目くらになる」と言ったとか。
根拠があるのだろうか。
花に多少のアレルギーを引き起こす成分があるようだが、露が目に入ったからといって目くらになることはないのではないか。
花言葉の「栄光」「名声」「豊富な愛情」「名誉な女性」「愛らしい」「女性らしい」からは想像がつかない。
「愛らしい女性」には毒があるので気をつけろということなのかな。
（愛らしい女の方、ごめんなさい）

こんな遊び

以前パソコンを覚えたときに、いろいろソフトを使って遊んでいたものだ。

久しぶりに、水がゆらゆらするソフトを使って加工してみた。

やり方を忘れていたので、何回も試してようやくこんなものができた。

隅田川に映る雨のスカイツリー

                                  

                                      （ひまわりさんの仙洞御所の写真を拝借しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ごめんなさい）

「アブチロン」が「下痢止め」とは！！

アブチロン（Abutilon）が咲いている。
別名「チロリアンランプ」と可愛い名前がある。
ところが、語源を知って驚いた。
「ア」はギリシャ語で「否定」を意味している。
アカペラの「ア」と同じか。
「ブチロン」とは「雄牛の下痢」を意味し、家畜の下痢止めに使ったため「アブチロン」というようになったそうだ。
花の華やかさをかき消すような無粋な名前になったものだ。
「毒消し」とか「医者いらず」も同じようなものか。
他にも「オオイヌノフグリ」、「ヘクソカズラ」、「キチガイナスビ」など命名者のセンスを疑うようなものもある。

夏の花・むくげ

槿とも木槿とも書くようだがインド・中国原産で韓国の国花ともなっている。
手入れをしなくてもよく育つが、風通しの悪いところでは毛虫がつくのが難点。

メダカの世界も強いもの勝ち

メダカの稚魚をいただいてから２０日になる。
大きいのは２㎝ぐらいになったが、小さいのは全然大きくなっていない。
生まれたばかりの小さいときに、強いのが餌を横取りしてしまうのでどんどん大きくなるが、弱いのはなかなか餌にありつけず、いつまでたっても大きくなれないのだろう。
そのうちに大きいのに食べられてしまわないかと心配になって、本で調べたたら、大きいメダカは卵は食べるが、いくら小さくてもメダカは食べないとある。

涼しげなヒツジ草

昨年は一つずつ咲いたが、今年は一度に三つも咲いている。
メダカがもう少し大きくなったら、この鉢に入れてやろうと思っているが、葉っぱに隠れて見えなくなってしまうのでないかと悩んでいる。

豪華なコンカドール

１０数年前、東京にいたとき、品川のポンパドウルという店に時々食事に行ったことがある。
これは、ポンパドウルではなくコンカドールである。
オリエンタル・ハイブリッドリリーとトランペット百合の交配種で大輪の花が咲き香りが強い。
昨年末、近くの園芸店で売っていた球根を植えて育てたら、立派な花が咲いた。
他の百合が終わったころに咲きだした。

ゴーヤの花が満開

春にトロ箱に植えたゴーヤが思い切り葉っぱを広げ、黄色い花をたくさん咲かせている。
これらが全部実れば大豊作だろうが、大きな身にするためには摘果も必要か。
どなたか経験のある人に聞かなくては。

ようやく梅雨？

６月に入ってようやく梅雨らしいじめじめした天気が続いている。
よそでは、台風が来たとか、記録的な豪雨だとかいわれているが、幸い当地ではさしたる影響もなく、雨も少なくて、逆にこれからの水不足を心配していたが、ここ数日雨が続き、植木の水やりもしなくてやれやれ。
ＰＣの更新で、時間がとられている間に、庭にいろいろな花が咲いている。
白い桔梗は昨年近くの店で買ったもの。無事冬越しもして、大きな株となった。
モルダナの赤い炎のような花が妖しく感じる。

ＰＣの引っ越しおおむね完了

互換性を心配していたが、Photoshop Elements、ＨＰビルダー、筆まめなどのインストールもできた。
Windows Mail住所録からのインポートをあれこれ試したが、布団の中でひらめいた方法でやってみてようやくできた。
プリンターは使えるようになったが、スキャナーはドライバーがインストールできない。メーカに問い合わせたら互換性がなく、これからも改善する予定はないとのこと。がっくり。

インターネット接続完了

何度か試行錯誤の結果、インターネット接続かできるようになった。
「お気に入り」もインポートできたが、なぜか何度も失敗したのが情けない。
WinメールのアドレスがWin liveメールのアドレス帳にインポートできない。
困ったな。

パソコン更新

以前からパソコンの調子が悪く、２回Windows　ｖｉｓｔａの再セットアップをしたが、すぐにおかしくなってしまう。
もう寿命かとおもい、新しいのを購入した。今度はWin７だ。
併用していたWin98のパソコンを下取りに持って行ったら１００円だった。
初期設定や、インターネット接続設定、ソフトのインストールなどやることが一杯。
なんとか、今までのパソコンでこの文章を書いているが、これが最後。
新しいのが使えるまで、しばらく中断。